文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

アルゼンチンのバンド Fin Del Mundoが良い感じ

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アルゼンチンのバンド、Fin Del Mundoが良い感じ。バンド名を和訳すると「世界の終わり」。セカオワ(笑)

ツインギターにベースとドラム。Shoegazer系というかDream Pop系というか、浮遊感のあるメロディに、シンプルなドラム、ドライブ感のあるベース、美しく広がるギター。ギターはライトハンド使ったアルペジオなども使う。中々に聴きごたえのある美しい曲を奏でる。

こういう雰囲気の演奏はとても難しいと思う。音作りというか曲としてまとめるのがとても大変。さらりと演奏しているようで、結構計算ずくな感じが素敵。音作りというか編曲の力なのかねえ。良い感じだ。

同じような雰囲気の良い感じのバンドというかメリナ・メイ・ドゥテルのソロプロジェクト、Jay Somも紹介しておく。あふれる才能を抑えきれない系のアーティストだな。

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バイク用プロテクタの新商品 トリプルフレックスエアーシート

デイトナからバイク用プロテクタの新商品 SAS-TEC トリプルフレックスエアーシートが発売になっている。これは肘用だが、他にも胸、背中、肘、肩、膝など一通り発売になっている。

デイトナのサイトによれば、この新商品の説明は以下の通り。

SAS-TEC® 背中用プロテクター トリプルフレックスエアーシート | SAS-TEC® プロテクター | プロテクターのみ | 商品を探す | デイトナ

3つ角の衝撃吸収素材がフレキシブルに稼働することで、可動部をしなやかに包み込み、あらゆる体のラインにフィット。つけていることを忘れるほど快適で、ウエアの上からも目立ちません。
本体の素材は衝撃が加わったときに瞬間硬化する特殊な発泡ウレタンを使用。いざという時は瞬間硬化して衝撃を吸収、繰り返しの衝撃にも吸収性を失わずライダーの体を守ります。全てCE規格を取得。
素材そのものが軽量で植物性ウレタンベースのため、ライダーにも自然にも優しいプロテクターです。
素材の水分吸収率が1%以下と低く、手洗いが可能。清潔に使用できます。(洗濯機では洗わないでください)

ポイントは新しい衝撃吸収素材で、上記説明とデイトナのサイトから読み取れる特徴は以下の2点かと。

  • 柔らかいので体にフィット(薄い+メッシュ構造で柔らかく通気性が良い)
  • 衝撃が加わった時に瞬間効果して衝撃吸収

写真を上記サイトから拝借。

デイトナはRSタイチやコミネと比べるとかなり薄い。PowerAgeのPORONと似たような雰囲気かと思う。PORONは通気性は良くないしデイトナほど柔らかくは無い。夏場はデイトナの方が良いかも。

デイトナのサイトを見るとCE Level 1とCE Level 2の規格のプロテクタがある。Level 1とLevel 2でどれくらい効果が違うのかは微妙ですが、なんとなくLevel 2を選んでしまいたくなる。

自分の使っているプロテクタは以下の通り

  • 胸部:RSタイチ:ハード(左右分割でジョイント式)
  • 背中:コミネ:ハード(亀の甲羅のような)
  • 肩:RSタイチ:ソフト(薄い)
  • 肘:RSタイチ:ソフト(薄い)
  • 腰:RSタイチ:セミソフト(少々厚め)
  • 膝:RSタイチ:セミソフト(少々厚め)or コミネ:セミソフト(少々厚め)

これに加えてPowerAgeのPORONを使った上半身全部のインナープロテクターシャツを使うこともある。これはバイクっぽくない雰囲気にしたいときに使う。

胸部と背中のプロテクタはHit-Airエアバッグに取りつけてある。ハードで重たいので使い勝手は良くないし、エアバッグの内側にハードプロテクタが付いているので、エアバッグが膨らんだ時にプロテクタで怪我しそう。なのでこのデイトナの薄くて柔らかいプロテクタはちょっと欲しいなあ。

ただしお値段は少々高め。安全装備なのでケチりたくはないけど、ちょっと考えてしまうな。少なくとも胸部と背中だけはデイトナに変えてみようかなあ。

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H.P. Franceが会社更生法

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H.P. Franceが会社更生法を適用。コロナの影響かと思ったが、そうでもない様子。

しかし経営が悪化し、2017年に事業再生ADRを実施。金融機関から債権放棄を受けるとともに、現株主が新スポンサーになり、経営陣も一新された。

既に5年前から経営状態は悪かったのか。このころはGEM KINGDOMなどアクセサリを有楽町やGINZA SIXのH.P. Franceで買っていたなあ。コロナで店舗が閉鎖になったり、外出しなくなったり、アルコール消毒があるのでアクセサリ自体を付けなくなったりして、かなり足が遠のいていた。

良い商品を扱うセレクトショップなので、会社更生法を乗り越えて存続して欲しいなあ。久しぶりにショップを見に行くかな。

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イナバ物置の見積が来て発注

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イナバ物置をお願いした工具店から見積が来た。金額を確認して発注した。その金額を銀行振込すると工事日程の相談があった。次の土曜日に工事だそうだ。1日で終わるだろう。ようやくとバイク保管庫の中を整理できそう。これでカブ110をお迎えできそうだ、アハハン(これは最近気に入っているフレーズ「アハハン」なのですが気にしないでください、アハハン)。

その見積金額をここに晒しておく。自分の感覚だと妥当な金額かな。

(※追記)金額間違っていたので修正しました(Mar-06-2023)

名称 単価 個数 小計
イナバ物置 BJX-137E 67,600 1 67,600
工賃 16,400 1 16,400
耐震工事 3,000 4 12,000
土台ブロック 180 4 720
税抜     96,720
税込     106,392

この金額は以前にも工事をお願いしているお付き合いのある工具店が出したので、誰でもこの金額になる保証はありません。安く仕上げるなら相見積もりを取る、自分で工事する、などの選択肢もあります。

自分で工事をする時に問題になるのが、[1] 水平出し、[2] 転倒防止の工事の2点かと思います。今回のように土間コンクリート上に設置する場合には[1]水平出しは比較的簡単だと思います。問題は[2]転倒防止で土間コンクリートに穴を開ける必要があり、コンクリートドリル等でハツリ作業が必要になります。自分の考えだとDIYの範疇を超えるかな。また、砂利や地面の上だと[2]転倒防止は地面に穴を掘って金具を入れてバケツで練ったコンクリートを流し込めばOKのはず。反対に[1]の水平出しが難しいかも。ブロックが地面にめり込むことを考慮しなければならない。物置に重たい荷物を入れて傾いてきたらイヤだなあ。

(※追記)物置本体の工賃と耐震工事の工賃が大差ない。やはり耐震工事は手間かかるということか。

周囲の人に話を聞くとイナバ物置は自分で組み立てる人が多かったです。たぶん、大きな物置を組み立てていない、複数の人で作業している、経験がある、そういう作業が好き、など条件が異なりそう。誰でも自分で出来るとは考えにくいです。

自分の場合には、先に書きましたが、重たい荷物を入れて傾いてきたらイヤ、物置の設置場所が風通しが良いので台風で倒れたらイヤ、耐震は必要、とを考えて工事をお願いしました。

たぶん、土間コンクリートの上に設置するので水平は問題無いし、物置の背面はバイク保管庫なので、物置と保管庫を背面をL字金具で接続すれば耐震や台風でも大丈夫だし、と条件は良かったので自分で作業しても良かったかもね。

ともかくイナバ物置が出来たらバイク保管庫を整理するぞ。自宅の階段下収納にあるSR400のスポークホイール、メッキパーツ(フェンダーやキャリア)、エキゾーストパイプ、マフラーも物置に入れるぞ。これで半分ぐらい埋まるかもなあ。

SR400: 2023年のバイク開始

3月に入って気温が上がってきたので、久しぶりにSR400号で走りに出る。エンジンは週1回かけていたので、始動は問題無し。それ以外は3カ月ぐらいまともに動かしていないので、しばらくは調子を見つつ走る。横横に入ったあたりからは気にせず走る。風は少しだけ冷たいけど弱め。日差しは力強さを感じる。もう冬は終わって春の日差しだ。横須賀PAで少しだけ休憩してから、横横から三浦縦貫道に入って林交差点方面に抜けてR134を南下する。

一般道はクルマが多い。暖かい陽気で外出も増える。既に春休みの学生も多いだろうし、家族連れが多いのだろう。渋滞にはまりつつも、三浦半島を南下して、いつもの宮川公園まで到着。

穏やかな春の日という感じだ。公園にはロードレーサーも多くて、渋滞の一因かもしれない。自分もロードレーサーに乗っている時には、この宮川公園が目的地だったからな。自分も渋滞の一因だろう。

宮川公園を後にして来たルートで帰路に。クラッチを握る左手が痛くなってきた。久しぶりだからな。仕方ない。再び三浦縦貫道に入って横横に出る。港南台ICから降りて渋滞にハマるのは左手がツライので、横横を降りずに狩場JCTまで出て横浜新道で帰宅。しかし戸塚あたりで大渋滞にはまり左手が死にそうになる。なるべくシフトチェンジを減らしつつ帰宅。ハンドグリップで握力を鍛えねばな。Bass弾いても握力は増えない。

自分のバイクで38度線を目指す!?

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自分のバイクで韓国に渡れるらしい。もちろんクルマでも。大阪から釜山までフェリーが出ているらしく、なんとバイクも乗船OK。ただしバイクは125cc以上なので中型バイク以上。原付二種はダメなのでスーパーカブ系はダメみたいです。他の条件も色々とあるようですので、そんなに簡単に行ける訳ではないですが、

自分のバイクで韓国ツーリング!!!

自分のバイクで38度線まで行ける!!!

これはスゴイことですよね。島国の日本で暮らしているので海外に自分のバイクで行くのは不可能だと思っていた。この点では欧州で暮らすバイク乗りが羨ましいと思っていたけど、自分も海外にバイクで行けるんだなあ。

残念なのは行けるのは韓国までで、その先に行けないことだ。北朝鮮にバイクで入国は出来ない。

韓国から中国へフェリーが出ているけど。。。仁川から青島や天津にフェリーが出ているけど。。。これに日本のナンバーが付いたバイクが中国国内を走れるとは思えないなあ。

byferryfrom2japan.com

もし、中国に渡れたのならば、シルクロードを走って中東、東欧と走り抜けて遠くポルトガルまで道は続いている。。。かなり夢が広がる。。。

少し調べてみても良いかもしれないなあ。

譜面を読めるようになりたいなら、このアプリをオススメする Complete Music Reading Trainer

フレットレスベースの練習はチョコチョコとやっている。今はバンドの予定も無いので一人楽しく好きなように弾いている。最近はJazz系のベースラインを弾いたりしている。この本のフレーズを練習することが多い。このベース無窮動に掲載されているフレーズは1625のコード進行などがあるので、まあ弾いていて飽きない(これは人による)。しかもTAB譜なのだ。

TAB譜も悪くは無い。

JAZZをTAB譜で弾くのも良いと思うのだけれど - 文書生活 : TEXT LIFE

悪くは無いけど、やっぱり譜面を読めた方が良い。しかし今まで音楽教育を受けたことない(小学校中学校は除く)ので譜面をスラスラと読む方法は知らんのだ。

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晩御飯を食べながら、なんとなくこのYouTubeを見て「ああ譜面を読むコツってあるんだな」と期待していたら「ひたすら練習しましょう」とのこと。あぁ、やっぱりそうだったのか。しかし「ひたすら練習」する練習のやりかたを知らない。で、このYouTubeで勧めていたのが譜読みドリル。初めて聞いた言葉だが幼稚園や小学校低学年の人がピアノを習い始める時に使うのだそうだ。私はそのレベルだ。

この譜読みドリルには、導入編、1(コレ)、2と3種類あるのだが中身はほぼ同じらしい。字の大きさで、大、中、小となっているようだ。800円ぐらいなので買っても良いかとamazonで調べたら、当たり前だが「ドレミファソラシド」なんだよね。

ギターやベースをやっている人なら分かると思うが「ドレミファソラシド」ではなくて「CDEFGABC」なのだ。なので、コレ、使えなそうな感じでした。

「譜読み」が世の中でポピュラーならば、必ずスマホアプリがあるはず。色々と調べてみると、日本語で調べると「ドレミファソラシド」のアプリしか出てこない。ならば英語で調べると、おぉ確かに出てくるね「CDEFGABC」のアプリが。ピアノ鍵盤をベースにしたアプリが多いので、それを除外して(ギターとベースの人なので)色々と探ると、どうやらこのアプリが良い感じだった。

play.google.com

アプリの画面はこんな雰囲気で、上段に表示された譜面でハイライトされた音符の音名を「CDEFGABC」で選択する。

スマホのアプリなのでその音も鳴るのでヘッドホンを使った方が良い。だたし、BlueToothを使うと遅れるらしい。今時有線のヘッドホンは無いのでスマホのスピーカーで慣らすのが良いのかも。

ヘ音記号もあるのでベース譜面の読む練習にもなる。課金はできるらしいが、基礎練習なら無料で大丈夫そうだ。

だんだんと難しくなる譜面を正確に速く読んでクリアしていく。ゲーム感覚で譜読みのスキルが身に着くことを期待している。このアプリは譜読みの練習には良い感じです。