文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

SR400: フロントブレーキがYSPに届いたらしい

YSPから最後に連絡があってから1週間が過ぎた。流石にそろそろ問い合わせしても良いだろう。YSPに「フロントブレーキの不具合はどうでしょうか?」と問い合わせしてみた。しばらくして返信が来て「フロントブレーキディスクの納期は06/17でしたが、一昨日に発送されたそうで、今日の荷物で届くはずです。今日中にもう一度ご連絡いたします」とのこと。納期通りだと6月の後半に入ってしまう。それは厳しかったなあ。

夕方になってYSPから再び連絡があった。「新しいブレーキディスクを取り付けて試走してみたところ、普通に走れました」とのこと。「普通に走れた」という表現に引っ掛かりを感じるが、改善されたらしいので良しとしよう。

これから更に点検するとのことなので、お引渡しは早くても明日の夕方とのこと。終わったら再度連絡をくれるらしい。まだ時間はかかりそうだ。

SR400: フロントブレーキディスクは未だ来ず

タイトルの通りで、SR400号のフロントブレーキディスクが納品されていないようで、YSPからは連絡がこない。「いないようで」というのはYSPに連絡をして確認していないからだ。「フロントブレーキディスクはどうなりましたか?」とLINEを入れることが簡単だ。しかしやっていない。自分の仕事でお客様から「あの件?どうなりましたか?」と連絡が来ると震え上がるから、他人にも同じイヤな思いをしてほしくないからだ。自分がされてイヤなことは他の人にもしない。当たり前のことだ。しかし、前回連絡が来たのが土曜日。1週間前だ。そろそろ連絡があっても良いようなものだけどねえ。忘れてしまった訳では無いと思うのだが。ヤマハ発動機からの連絡待ちと言っていたが5営業日の間に連絡はあっただろう。そろそろ問い合わせてみようか。

それ以上に、重大な不具合に発展したりしていて。自分の場合には時々ある。不具合対処していたら、根本的な不具合を発見してしまって、そちらの対処にすごく長い時間がかかってしまうことが。

 

フロントブレーキディスクが無いなら、他のブレーキディスクを使えば良いじゃない。

頭の中のマリー・アントワネットが呟くように、誰でも思いつくのだ。ブレーキディスクは純正以外に社外品もある。カタログスペック的には純正より高性能っぽいけど、SR400に付けたところで大差ないとは思う。しかし社外品ならスグ手に入る。高価だけどな。社外品のブレーキディスクで有名なのはサンスター製。あの歯みがき粉のサンスターの系列のメーカーだ。製薬会社のコーワが双眼鏡を作っているようなものだ。

https://www.sunstar-engineering.com/ja/

SUNSTAR | サンスター スプロケット/ブレーキディスク

SR400のフロントブレーキディスクの仕様は以下の通り

・外径: 298[mm]

・板厚: 5.0[mm]

上記サイトでSR400に適合するディスクを検索すると18種類出てくる。お値段は25,000円から7万円以上まで。大型化で厚みが増したディスクも含むので、純正と同じサイズだと25,000円から30,000円ぐらいまで。ちょっと高いかな。純正はいくらなんだろうか。

無線局の免許状が届く

無線局の変更の申請の審査終了 - 文書生活 : TEXT LIFE

予想より早く無線局の免許状が届いた。あっけなく。早速記載内容を確認したが、変更点が無かった。どういうことかな?新しい無線機が入ったので、それを登録して、一部利用する周波数が変わったはずなのだが。総務省無線局の判断なのでこれに従うことにする。これでやっと新しい無線機、YAESU VX-6を使えるようになるな。どこかに持ち出してみよう。

北海道ツーリングに行く

夏休みに北海道ツーリングに行くことにした。正確には決まった期間に有休を強制的に取得させられるので、夏休みではなく有休なのだが。ワイフは膝と腰の調子が悪いので、長期旅行には行かれそうもないとのこと。なので一人で旅行に行って良いとのお言葉を頂いた。ワイフの気が変わらないうちに、北海道ツーリングに行く宣言をしてしまった。今年の方針「思いつたらスグやる」を一つ実行できそうだ。

バイク乗りなら一度は北海道ツーリングに行きたいと思うのではないだろうか。北海道にはクルマで2回旅行したことがある。バイクで走ってみたくなる道路風景だった。それを今年の夏には実現できる。良かったな俺。

北海道までの移動手段は大洗から苫小牧までの三井商船フェリーを使う。夕方便と深夜便があるが、夜間にバイクを走らせたくないので、夕方便を選んだ。フェリー予約は2ヶ月前から。例年だと争奪戦になるらしいので、発売日に仕事を抜けて予約した。帰りのフェリーは予約日が来たら予約する。

時期は7月の終わりから。日程は11日間を予定。行き帰りの船内で2泊、北海道内で8泊。宿泊先は予約するつもり。世の中は夏休みで、北海道のハイシーズンなので、現地で宿泊先を探すのはシンドい。もちろんキャンプはしないし、ライダーズハウスも無い。ビジネスホテルが一番落ち着くのだ。

これからツーリングのルートを考えていこう。目的に向かって情報を集めて計画をたてるのは楽しい作業だ。なんの目的もなくダラダラと過ごすのは性に合わない。というか、そういう生活をしたこと無いのかも。

肝心のSR400号は1年点検から未だ戻ってこない。流石に来月までには戻ってくると信じたい。そうでないと、この計画は未完で終わる。

無線局の変更の申請の審査終了

ydf.hatenablog.com

先月末に申請した「無線局の変更の申請」の審査が終わった。1ヶ月かかった。審査の内訳を知りたいところだ。お役所なんだろうねえ。仕方ない。

審査終了したので新しい無線局免許が発行されている。のだが、これを手に入れるには2つの方法がある。

[1] 総務省無線局(九段下)まで出向いて直接受け取る

受け取り時間は予め電話して段取りをつけるらしい。当然平日の09:00 to 17:00。なんと。。。面倒な。

[2] 返信用封筒を総務省無線局に郵送して、返送してもらう

こちらへの宛先と切手を貼った封筒を、封筒に入れて総務省無線局に郵送すると、封筒に無線局免許を入れて返信してくれるらしい。なんと。。。面倒な。

郵送費用+手数料をクレカ決済して送ってくれれば済むことなのだが、なんともやり方がアナログ過ぎて違和感しか無い。このやり方だったら100年前でも実施可能だ。100年進歩していないのか。なんとも情けないなあ。

比較的手間の少ない返信用封筒を郵送するやり方で対応中。無線局免許はいつ手元に届くのだろうか。これでは新しい無線機を買ってから使えるようになるまで2ヶ月はかかるぞ。これで良いのだろうか?

SR400: 1年点検その5

YSPから連絡があった。ブレーキディスクマウントは交換して不具合は改善されたとのこと。良かった。左が従来品で右が新品。精度不良とのことだが、新品は大丈夫なのだろうか。

交換して試乗したところだいぶ改善されたが、違和感がまだ残っているとのこと。次はブレーキディスク自体を交換するとのことだが、在庫が無いらしい。重要パーツなのに。

ヤマハ発動機によれば、過去に同じ商品で動揺の症状があったとの事。頻発すれば対策品に変わるところだが、そもそもこの商品(キャストホイール)は数が出ていないので、症状も少なかったのかもしれないな。

これで不具合が解消されれば良いのだけれど。梅雨前の貴重な青空なのに、SR400号に乗れないのは寂しい限りだ。

SR400: 1年点検中その4

YPSから連絡があった。ブレーキディスクかブレーキディスクマウント(フロントハブとディスクをつなぐパーツ)の精度が初期不良かどうかを、YAMAHAの担当部署に問い合わせ中とのこと。これは時間がかかりそうだ。点検に出してから既に10日が過ぎている。

SR400号が点検から1週間で戻ることを期待して、色々と予定していたことがある。

1つ目はリアサスの交換。Webikeのポイントが1万円以上貯まって期限が来るので、使い切るためにKYB KG325を買ってしまった。ついでにリアサス取り付けナット締め付けのためにトルクレンチもmonotaroで購入。すべて納品済みで準備万端なのだが。。。

2つ目はサイドバッグの検討。SR400号は小物の積載能力ほぼゼロなので、サイドバッグを考え中。先日HerzでSR400のサイドバッグに良さげな自転車用レザーバッグを見つけたが例によって高額なので自作を考え中。しかしサイズが分からないので検討が進まない。

3つ目はリアバッグの検討。HURRICANEのリアキャリアを付け直したが、そのリアキャリアの下側とリアフェンダーの間の空間にピタリとハマるバッグを自作したい。レインウエアと予備パーツが入るサイズにしたいが、型紙は現物合わせになるので検討が進まない。

気長に待つことにしたとはいえ、ちょっと不満がたまりつつある。現在開催中のSSTRの話題をTwitterで見るたびに、羨望と嫉妬を感じてしまう。早めに万全の状態でもどってくることを願う。