リビングのエアコンから音がし始めた。結構大きめの音だ。風量を変えると音が変わる。フィルター掃除機能付きなので、ダストボックスにゴミが溜まったのか?とダストボックスをキレイにしたり(それなりにゴミがあった)、フィルター掃除したが、音は変わらず。ダストボックスやフィルターの取り付けが悪いのかと直したり、ダストボックスもフィルターも外してしまっても、音は変わらず。室内機の内側の方から音がする。カラカラと音がする。
こりゃ内側のファンが割れたのか、壊れたのか、そのへんだろうなあ。でもエアコン、DAIKIN製の200V機で高かったんだよねえ。保証期間は。。。と調べたら2017年製だった。室内機本体の底面にシールがあった。あぁ、これじゃ保証も切れているかも。。。
と、ここで「ヨドバシ延長5年保証」を思い出した。そうだ、そうだよね、延長保証に加入したはずだ。
https://www.yodobashi.com/ec/support/afterservice/guarantee/index.html
自室の机の引き出しや本棚を探したら出てきた。おぉ、5年延長保証だよ。保証期間内だよ!さっそくヨドバシカメラに電話してみた。10分ほど待たされたが、無事に電話がつながった。エアコン修理はヨドバシカメラでは出来ないので(当たり前だが)、DAIKINの修理担当に連絡してくれることになった。近々、DAIKINから電話があります、とのこと。ありがとう、ヨドバシカメラ!素晴らしいね。
ちなみに、上記URLを読むとわかるが、「洗濯機、エアコン、テレビ、冷蔵庫は保証期間中は何度でも修理保証します」とのこと。素晴らしい。
翌日、DAIKINから電話があった。明後日、お伺いしますとのこと。非常にあっさりした対応だが、アクションは早いので、合理的といえる。
明後日は仕事中だったのでワイフが対応したらしい。DAIKINの修理担当が来て、エアコンから出る音を聞いて「音を聞けばわかります。これは室外機ですね。あと少し部品交換します」とのこと。その交換工事は3週間先になった。なんとも時間がかかる。あと「天気が悪いと修理できません」とのことらしい。ここまで所要時間が5分で帰っていったとのこと。
この話を仕事後に聞いたのだが、「音を聞けば分かる」ということは、この不具合は頻発しているのでは?と思った。また「部品交換する」とのことだが、これも驚いた。最近は部品交換が手間なので、例えば室内機ごと交換してしまったりするのだ。まさか、現場でバラして部品交換して組み立てて動作確認するのだろうか。最近のメーカーでは考えられない対応だ。恐ろしい、というか、流石というか、スゴイと言うべきか。
次回の工事は9時から作業開始らしい。DAIKINの対応に期待したい。