文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

コミケC97に一般参加

晦日の今日はコミケC97に一般参加してきた。入場待ち列に並ぶのはシンドイので、待機列が無くなる午後から参加することに。昼前に家を出て12時頃に大崎駅に到着。昨年は大崎駅が大混雑で断念したが、今年は大崎駅はガラガラ。りんかい線もガラガラでスムーズに国際展示場駅に到着。改札はコミケから帰る人が多くて混雑している。その波とは反対方向のビッグサイトに向かって進む。特に列に並ぶことなくスムーズに進む。途中ゆりかもめ手前のスロープで、今年から導入された入場券(ブレスレット状)の確認があった。ビッグサイト入り口では荷物検査もあった。これだけ大人数が集まる場所なので、安全確保も大変だろうなあ。

今回は旅行島を中心に巡ってきた。私が気になっているハンガリーの薄い本は無かった。やはりマイナーなのか。更にマイナー(?)なバイカル湖チュニジアの薄い本や北欧などの本を中心に入手できた。旅行島ならばこの時間(午後すぎ)でもなんとか手に入る。それから会社同僚I氏のブースに顔を出して台湾電子パーツ系の本を2冊、別のブースでM5STACKの本を入手できた。M5STACKに手を出したいが、ラズパイも積ん読状態なので、ちょっと様子見にしている。

それにしても、これだけ沢山の人が自分のやりたいことを成し遂げているのに感動した。2019年の終わりに良い刺激を受けた。自分も何かやりたいよねえ。コミケに出さなくても。とりあえずネットには出しておきたい。コミケはその後だな。

いや、そんな事を言っていては駄目かも。残り時間は短いし、残り時間は常に減り続けている。今始める気概が欲しい。

その後、コスプレブースを少しだけ見学して帰路につく。帰りに東京駅でお土産を買って帰宅。自宅で静かに2020年を待とう。