文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

Elixirのコーティング弦にしてみた

最近、エレキギターの弦はコーティングが流行っている?ようで、Elixirのコーティング弦が有名だ。

エリクサーストリングス ホームページ | Elixir® Strings

先日、老舗のダダリオもコーティングを発表したばかり。

D'Addario(ダダリオ)日本公式サイト:XTシリーズ

そろそろ自分のギターも弦を交換する時期だったので、流行りのコーティング弦に交換することにした。コーティング弦も色々と種類があるようで、Elixirだと、POLYWEB、NANOWEB、OPTIWEBと三種類のコーティング弦があって、POLYWEBがコーティングが厚め、OPTWEBは薄め、NANOWEBはその中間とのこと。音はコーティングが厚いほうがマイルドとのこと。せっかくなのでPOLYWEBを買ってみた。

早速、愛機Lap Axeの弦をElixir POLYWEBに交換してみた。結果は、確かにコーティングのためか、手触りは滑らかになる、特にプレーン弦が。巻弦はフラットワウンドほど滑らかではない。音は思ったほど変化が無いかな。なので、総論としては使いやすい弦だろう。錆びないので長持ちするらしいが、そのアタリは使い始めたばかりなので、分からないなあ。

ついで、Telecasterの弦もPOLYWEBに交換してみた。こちらの方が弦による変化がわかりやすい。確かに滑らかだし、音もマイルドかも。元々Telecasterはシャープな音がするので(それでも、愛機Telecasterはネックが太いので、音も太いような気がする)変化が分かりやすいのかも。

あとはES-335とLes PaulもPOLYWEBにしてみたい気がするが、ES-335は、いっそフラットワウンド弦にしてしまっても良いかもしれない。最近はJAZZの練習時間が長いからな。Les Paulは登場回数が減ったのでPOLYWEBが良いかもしれないねえ。