文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

エフェクターボードを作ろう(ハンダ付け)

ここからハンダ付けになる。回路は無い。抵抗とLED、ジャックとスイッチだけだ。全てのパーツ間を配線するだけ。これが結構手間がかかる。パーツと配線をハンダ付けして、そのままむき出しだと接触するかもしれないので(足で踏む装置なので)熱収縮チューブを都度付けている。収縮させるのにドライヤーだと時間かかるし、ハンダでやるとムラになるので、アマゾンでヒートガンを買った。2,000円なので金額以上の価値がある。

 これはHIGHモードで1800W、LOWモードで1000Wらしんだが、熱収縮チューブならLOWで十分。付属している細口ノズルが使いやすい。

商品写真と微妙に違うな。意外と大きくて重たい。単純なヒーターだと思うんだが。

Phone Jackの配線だけ完了。Phone JackはIn/Out、Send/Return x 5、合計12個。

ケースにパーツを仮止して、ぶつからないか確認して、組み立て手順を検討。LED、Phone Jack、Foot Switch、DC Jackの順番かな。