「勝谷誠彦の××な日々。」に影響を受けて「文書生活」を始めた~勝谷誠彦氏を偲んで~

勝谷誠彦氏がお亡くなりになった。ご冥福をお祈りいたします。

勝谷氏のことを知ったのは、「勝谷誠彦の××な日々。」というWeb日記がきっかけだったか、それとも西原氏の漫画に出てくる「ほもかっちゃん」だったか、記憶が定かではない。どちらの影響が大きかったかといえば「勝谷誠彦の××な日々。」だ。当時はBlogが存在せず、その役割はWeb日記というものが担っていた。Web日記とは何か?は下記リンクを参照。

Web日記 - Wikipedia

今のBlogとWeb日記との差は殆ど無い。当初BlogとはWeb Logであり、Webの記事を呼んだログを残すWeb Pageとしてスタートしたので、徒然なるままに自分の文書を書き連ねるのはWeb日記と呼ばれ、流行り始めていた。その背景にはテキストサイトが流行していたこともあっただろう。

テキストサイト - Wikipedia

そのWeb日記を提供するさるさる日記というサービスがあって、勝谷誠彦氏はさるさる日記の人気コンテツだった。

さるさる日記 - Wikipedia

一回に投稿できる文字数が4,000字に制限されていて、勝谷誠彦氏は4,000字でまとまった魅力的な文書を書いていた。非常に感銘を受けたのを覚えている。さすがプロのジャーナリストが書く文書はスゴイと思った。でも何かスゴイのかは分からなかった。読みやすい?、面白い?、まとまっている?、オリジナリティがある?、でもそれだけじゃないような気がしていた。かなり気になっていた。

それで自分も勝谷氏のように文書を書いてみようとして、さるさる日記上で「文書生活」を始めた。その第一回は2001/09/16だった。その後、「文書生活」はさるさる日記からはてなダイアリーに移動した(2003/03/14)。さるさる日記自体は2011/05/11に終了の案内が出た。

この前後に勝谷氏は「勝谷誠彦の××な日々。」の更新を終了して、有料メールサービスに移行したはずだ(時期は明確ではない)。有料メールが成立するほど人気があったし、文書に魅力があった。

katsuyamasahiko.jp

勝谷誠彦の××な日々。」のコンテンツはオンデマンド印刷で出版されたようだ。アマゾンでは古本のみ入手可能なようだ。ちょっと読みたいねえ。