文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

自分のカバンを買うはずが、ワイフのスーツケースを買う

仕事場用に土屋鞄のボストンバッグを愛用しているが、だいぶくたびれてきたので、新しいカバンを探している。候補の一つは、これまた私用で愛用しているGlobe TrotterのSlim Suit Case(アタッシュケース)だ。昔から一度はアタッシュケースを持ってみたかった。なんだかスペシャル感があるし。もうそろそろアタッシュケースを持ってもよい年齢だろう。誕生日プレゼントはワイフからもらってないし。

ということで、ワイフと東急プラザ銀座のGlobe Trotter Flagship Storeに行ってみた。

が、そこでワイフが旅行用のスーツケースが欲しい!と言い出して、なぜかスーツケースを物色することに。スーツケースは大きいと荷物を入れすぎて重たくなるので、手頃なサイズ、Globe Trotterなら26inchぐらいが良い感じ。自分が愛用しているのも26inchだし。で、26inchのトロリーケースを色々と出してもらって、ワイフが試している。

あれ?今日は自分の買い物のハズなんだけどな。結局ワイフはキャサリン妃第三子誕生記念の限定品を買うことになった。普通の26inchより1.5倍も高いんですけど。。。自分のアタッシュケースを買う予算が消し飛んでしまった。今年も誕生日プレゼントは無しだ。

まあ、こんなモンだよね。

その後は、ワイフが服を買いたいということで、日本橋高島屋松屋銀座などをハシゴして夜遅くまで荷物持ち兼歩くお財布&運転手の役割を全う。疲れ果てた。