待望のGemini PDAが香港、桃園、上海、深センを経て成田に到着し、本日無事に到着した。早速開けてみると外箱に手描きでOrder ID 660が書かれていた。生々しい雰囲気。
パッケージを開くとこんなギミックがあって、ちょっと楽しい。この写真にある画面は実際には出てきませんが。
箱のキーボード部分を開くと本体が出て来る。思ったより大きい感じ。ジャケットの内ポケットに入るけど、ジャケットがかなり膨らむ感じ。持った感じは長サイフぐらい。重さはスマホ2台分ぐらい。
本体の下にはUSB CableとUSB AC Adaptorが入ってます。あんまり使わないけど。
起動時の画面はこんな雰囲気。ちょっとワクワクする。
起動するとこんな画面になる。当然、画面はタッチパネル。肝心のキーボードはタッチタイプはかなり慣れが必要だが、不可能ではない。やれば出来る。現実的なのは指2本ずつぐらいで打つのが良い感じ。立って使うなら、両手で抱えて親指打ちが良いかも。
正直フリック入力になれた人ならば、フリック入力の方が速いかも。自分はフリックに慣れなかったので、こういうHW KBDが安心する。パソコン世代だから。
SWはドライバ回りは改善の余地あり。特にKBDドライバは改善したほうが良い。