BMW Music Collection用にMP3tagを編集する

愛車Z4号にはApple iPod 120GBを繋いで音楽を聞いていたが、最近はiPodの調子が良くないので、元々Z4号に搭載されている"BMW Music Collection"を再び使うことにした。

再び使う、というのは最初使っていたが、あまりにFUCK OFFなMusic Collection機能に愛想を尽かしてiPodに変更したのだ。どの辺がFUC OFFかといえば

  1. MP3Tabのtrack numberを無視して、track nameでsortする
  2. MP3の転送時間が遅い
  3. MP3の容量が12GBと少ない

特に1のtrack numberを無視する仕様は、仕様設計者が狂っているとしか思えない。自分のZ4号はもうすぐ10年選手なので、仕様が古いといえば仕方ないが、実は最近のBMWでも同様の仕様らしい。狂っている。

せっかくのCD等の曲順を無視してtrack nameでsortされるので、文字コード順に曲が並んでしまう。更にartist名で検索した場合、そのartistのアルバムが複数あれば、それら合わせてtrack nameでsortされる。もう極悪と言っていいだろう。

これを防ぐためには、track name(=曲名)を編集して、曲名の頭にtrack numberを入れるしかない。更に、artitstのアルバムを複数入れるならば、artist毎にアルバム番号を決めておいて、

[アルバム番号]-[track number]-曲名

となるようにMP3tagのtrack name欄を編集すれば良い。とても面倒くさいけど。

MP3tagの編集には色々なツールがあるが、私のオススメは"SuperTagEditor"だ。

forest.watch.impress.co.jp

MP3tag編集ツールは星の数ほど有るが、大量のMP3を編集するならコレしかない、と思います。圧倒的に使いやすい。ユーザー指定の変換ルールも設定可能で、今回だと

%trackname% -> %disknumber2%-%tracknumber2%-%trackname%

となるような変換ルールを設定。disknumber2はdisk番号を二桁の数値で表す設定。disknumberは本来は2枚組CDなどでdisk番号を示すものだが、今回はartistのアルバムの識別番号として設定している。

転送には、Z4号のダッシュボックスの奥にあるUSB端子にMP3を入れたUSBメモリを接続して、iDriveのコントローラでUSBからのImportを選択すれば良い。もちろん、Import前には既に登録されているMP3を全て消去してからImportする。ここでImportするのに12GBで約2時間かかる。これがかなりキビシイ。エンジンをかけずに2時間も電源ONにするのはバッテリ上がりが怖い。アイドリング2時間は排気ガスがきつい。そうなると2時間走り続けるのが良さそう。

ということで、昨日は自宅から首都高湾岸線に入って東関東自動車道を東へ進み、木更津からアクアラインを通って川崎に着いたあたりで転送完了した。ちょっとしたドライブだった。ネットで調べると、転送途中でエンジン切ってpower-offしても、再度エンジンをかければ転送が再開するらしい。でも転送途中のファイルがどうなるのか怖いので、出来れば転送中はpower-offしない方法でやっています。

最新のBMWのMusic Collectionの仕様は見てませんが、基本的には変わってないような気がします。2018年のBMWはAlexaを搭載するらしいですが、その前にMusic Collectionの仕様も改善してほしいところです。