文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

Brusselは歩きにくい

先にメッセージを書くと、

Brussel中心部で観光する人はライト・トレッキング・シューズがあった方が楽です。

Brussel中心部を観光するには歩くしかない。中心部は車両進入禁止で歩行者天国も多い。故にトラムもバスも中心部には無い。地下鉄も中心部には無い。ちなみにBrusselの地下鉄は地下を走るトラムで運転が荒い。急加速急停車の連続で手すりに捕まらないと転ぶ。Brusselは古い建物が沢山残してあって、非常に趣があっていい感じ。石畳の道も非常に雰囲気が良い感じでマッチしている。

しかし、この石畳の道が非常に歩きにくい。歩くとものすごく疲れる。石畳がキレイに並べてあれば良いのだが、石畳の石の一つ一つが大きいし、石と石の隙間も大きいし、凸凹で傾斜もキツイし濡れると滑る。ハイヒールで歩くのは不可能だろう。ソールが薄くて柔らかいパンプスも無理。出来ればライト・トレッキング・シューズが欲しい。それぐらい、石が凸凹していて歩きにくいのだ。

パリやローマの石畳の道をかなり歩いてきたが、これほど歩きにくい石畳は始めてだ。結構シンドイ。

自分は安藤製靴のゴッツいチロリアン・シューズを履いてきた。ソールは硬めでビブラムソール、靴自体が頑丈で非常に助かった。やっぱり旅行には安藤製靴が安心だ。それでも一日歩き回ると足腰に負担がかかる。足腰弱っていることを痛感する。寄る年波には逆らえないか。