文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

「未来食堂」の「あつらえ」は他事業に展開できるかも

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興味深い箇所を引用すると

未来食堂のメニューは、日替わりでひとつだけ。しかしプラス400円支払えば、その日、お店にある食材と調味料が記されている一覧表を見て、食材を選び(2品まで)、自分が食べたいものをオーダーすることができる。「あつらえ」と名付けたこの方式は、かつてかなりの偏食で、外食時に肩身の狭い思いをしたという小林氏が、「人それぞれの食の好みを受け入れられるように」と考案した。

この「あつらえ」の考え方は、既存飲食店で一番近いのは寿司屋かも。その日のネタの一覧が出ていて、それを観ながら注文できるから。他業種ならば、本文中にある花屋が一番近いのかも。店の在庫の花から花束やアレンジメントを作るので。

「あつらえ」を他業種に展開出来ると面白いかも。既存ビジネスのリコンストラクションになるかも。ちょっとチャンスあるかも。