文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

釣行記:釣初めのリヴァスポット早戸で幸先良い

年末は遅くまで仕事場に居たので、年始は三連休までお休みを頂いた。自宅でヌクヌクしていようかと思ったが、釣初めにリヴァスポット早戸へ行ってきた。

気温は低めで鳥屋のコンビニに立ち寄った時点で氷点下以下。リヴァスポット早戸へ向かう道も霜でキラキラ反射している。滑りはしないが要注意。

6時過ぎに現地到着。タックルは自宅でセッティングしてきた。暗い中で2017年の釣初め開始。年初のルアーはSHIMANOふわとろ35D-Fストロベリーオーレ。幸先良く一投目から連続ヒット。素晴らしい釣初めになった。連続ヒットの締めは大型のブラウン・トラウト。ふわとろをガッツリくわえ込んでフックを外すのに時間がかかった。

気温が低いのでロッドのガイドが凍りついてラインが出なくなった。特にPEラインとショックリーダーの結び目が特にひかかった。今回はPEとリーダーはトリプルサージェントノットで結んで釣用アロンアルファのソフトタイプで接着している。これは良い感じでした。ショックリーダーとスナップはパロマーノットで結んでいる。

年末年始の期間に特別放流があったからか、区画ごとの魚の数はだいぶ増えている。イトウを放流してたが、イトウらしき姿は分からない。雨が降らないので水量が減ったみたい。川底は落ち葉の堆積が多いので、ボトムを狙うとルアーに落ち葉が引っ掛かり、外すのが面倒だった。

明るくなってきてからはJacksonのボトムマジックの白っぽいカラーが好反応。ポツポツと25尾ぐらい釣ったが、10時過ぎぐらいから反応が鈍ってきた。以降、午後の放流があっても反応が鈍いまま。周囲も同じような感じで鈍い。ふわとろとボトムマジックで交互に攻めてみた。主に使ったのはこの二種類のルアーでカラーローテーションして、トータルで35尾で納竿とした。