パシフィコ横浜で開催されるJapan Fishing Show 2017に向けて新製品が色々と発表になっています。一般の人も行けるのですが、入場料が有料です。当日券は\1,300、前売り券は\1,100、小中学生は無料。釣り人口を増やしたいならば無料にした方が良いと思います(モーターショウなども同様に)。
最近はリール、特にベイトリールに興味があるので、ベイト・フィネス用のリールの新製品をピックアップしてみます。
話題になっているのは趣味性も高いカルカッタ・コンクエストのベイト・フィネス版。発売予定は2017年の2月。
モノとしてカッコイイ。このリールならロッドはガングリップにしたいところ。smithのsuper strikeとか似合いそう。BASS用ですが。
トラウト用のベイト・ロッドはガングリップは無いので、この丸型のリールが似合うかどうか微妙なところ。smithのバスの管理釣り場用ロッドとかを流用するのがベターかな。
個人的にはコッチの方に注目しています。スコーピオンのベイト・フィネス版。発売は2017年5月。
DCブレーキを搭載したスコーピオンも新発売になります。こちらはアルデバランBFSと同じマグネットブレーキを搭載しいている模様。たぶん位置付けは、カルカッタ・コンクエストBFS > アルデバランBFS XG > スコーピオンBFSなんじゃないかと。DAIWAでいうところのアルファス・エアかな。
丸型リールはキライではないが、似合うロッドがないので、次買うリールはアルデバランBFS XGのギア比5.8のやつかな。DAIWA SS AIRも良いけどHigh Gearedなので自分の釣り方だと使いにくい。スコーピオンBFSのギア比6.2も良さそう。ブレーキ性能がアルデバランと同じならコッチでも良いかも。Japan Fishing Showで展示されるなら、実物を確認してみたいです。