文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

ベイトキャスティングの練習してきた

12月半ばだけど天気が良いのでキャスティングの練習をしてきた。前回の釣行でバックラッシュが多かったので、ちょっと練習が必要かと。ロッドは新しいBeams Sierra 5.2UL。リールはDAIWA アルファス AIR 5.8L。

ラインは前回釣行のナイロン3lbからPE1号に変えてみた。ナイロン3lbは細すぎてスプールと本体の隙間に入ってしまうのだ。PEはネットの評判が良かったよつあみG-soul X8 1号。なんと22lbだ。無駄にすごく丈夫だ。もう一つ細い0.8号 16lbでも良かったかも。

よつあみ(YGK) ライン G-soul X8 UPGRADE150m 22Lb(1)

よつあみ(YGK) ライン G-soul X8 UPGRADE150m 22Lb(1)

 

 ナイロンと比べると柔らかい。2つに折り曲げても輪にならずキレイに折れる感じ(折り目はつかない)。スプールへの馴染みは良い。その分、竿先への絡みが多いかもしれないが、細いナイロンと大差無い。伸びのなさが特徴だが、確かに伸びない。その分だけ情報はダイレクトに伝わる。ショックリーダをつなぐとしても、柔らかめのロッドが必要だろう。

オーバーヘッドからキャスト練習を開始。どうとテンプラ(フライ気味)になってしまう。相変わらず下手っぴだ。サイドキャストはキレイに決まるが、どうも左右に振れてしまう。練習が必要だわな。

マグネットブレーキを緩めて、キャストをミスるとバックラッシュが発生する。PEでバックラッシュすると解きにくいとの話だったが、実際はそうでもなかった。絡まっている箇所がナイロンよりもわかりやすいが良い。

マグネットブレーキの設定は1/8ozのウェイトだと半分より3目盛り強めで丁度。半分だと少しバックラッシュ気味になる。サイドキャストだと半分で大丈夫。でもやっぱり不安定だ。

もう少し安定したキャストが必要だな。スピニングでもキャスト練習したほうが良いかも。