文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

北海道ドライブ二日目

二日目:青森から登別温泉

10時のフェリーで青森から函館へ渡るので、9時にはフェリー乗り場に行きたい。フェリーが着くのは14時少し前なので、フェリーの中でお昼ごはんを食べることになる。フェリーに食堂は無いので(カップ麺、冷凍食品の自販機等はある)、予め買っておくことにする。ネットで探すとホテルの1Fのパン屋の評判が良いので、そこでパンを買うことに。

フェリー乗り場には9時過ぎに到着。余り待つことも無く、フェリーへの乗船が始まった。愛車Z4号の車高は低いので、昨年は気を使ってもらって、1Fのフラットな場所にクルマを入れさせてもらったが、今年は普通に2Fへ自走で入った。底を擦りそうで擦らないようだ。客室は2等なのでカーペット敷の部屋になる。枕だけ提供されているので、部屋でゴロゴロ寝てて過ごす。かなり寒いので、テーラードジャケット着たまま寝ていた。ヒマなのでiPadで探偵濱マイク「罠」を鑑賞。何度見ても良い映画だ。

函館に到着して、そこから道央自動車道を走って登別温泉へ。御やど清水屋に投宿。

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17時前に到着したので、温泉に浸かってから旅館の部屋で夕食を頂いた。予めお願いしていた毛ガニ料理を堪能。"毛ガニのあらい"を頂いたが、普通に塩ゆでした方が美味しいと思います。写真はありませんが、前菜も凝った作りでおいしく、刺し身も新鮮でした。煮物、焼き物、揚げ物、ご飯物が続くお料理でした。

食後にもう一度温泉に入って就寝。今回の部屋は座敷とツインベッドの洋室がつながっている不思議な作り。久しぶりに畳の部屋でゴロゴロ出来ました。ちなみに洋室にエアコンは無いですが、涼しすぎるのでエアコン不要でした。清水屋は新しくは無いが、清潔感があって良い感じ。お客様毎に担当者が決まっているのも良い感じ。