EX MACHINAは一見の価値有り

 既に欧米では公開になっていて、日本では公開になっていなかった映画だが、Blu-Rayは既にamazon.co.jpで入手可能になっている。日本でもそろそろ公開になるらしいが、一足先にBlu-Rayを買って観てみた。このBlu-Rayはスペイン版なんですが、日本語吹き替えも日本語字幕も収録されている。リージョンフリーなので再生も問題なし。

これは面白い。ジャンルとしてはSFサスペンスかな。ストーリーの中心になるのはAI、特にチューリング・テスト。AIが本当に思考しているのか否かが焦点になっている。登場人物が少ないので、演劇っぽい雰囲気もある。

あんまり書くとネタバレになるが、ジャクソン・ポロックの絵が出てくる。その絵について社長のネイサンが語る内容が、平田オリザがロボットのリアリティについて語る内容に似ている。

人間の無意識に意味やメッセージがあるのか否かがポイントなんだろうか。

2016年の今、観ておくのがオススメです。