文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

自動車保険会社の対応に心折れそう

ほどなく運転していた女性のご主人が現れた。なにやら近くでやっているイベントに参加していたらしい。ご主人からも謝られて、Z4号の修理代を持つとのことだったけど、結局は自動車保険会社の範囲内での対応になるだろうな。 

 先日の事故にあった時に、こんな内容のBLOGを書いた。運転手(奥さん)から「一時停止しなかった」と謝罪され、そのご主人からも謝罪されて「Z4号の修理代は持つ」とのお言葉を頂いた。

で、後日、相手側の自動車保険会社Tから電話があった。当然、上記のことを伝えて「相手側に確認して下さい」とお願いした。その結果、自動車保険会社Tからは「(相手側は)言ったことは認めたが、そのような意味で言ったのではない」という、政治家も真っ青なこと伝えてきた。つまり「修理代を持つ」とは言ったけど「修理代を全額持つ」という意味ではなかったと。保険会社の言っている意味が良くわからないんだよね。。。もう少しマシな言い訳を持ってくれば良いのに。

自動車保険会社Tへは「責任割合を決めるのは誰なのか?」を確認したが、それは「当人同士」なんだそうだ。当然だが。間違っても「保険会社が決める訳ではない」ことを確認させてもらった。

で、事故の当日に前述の言葉を相手側から頂いているんだから、事故割合もこれに基づいて決めたら良いと思うんだけどな。。。

結局、保険会社ができるかぎりお金を払いたくないという意志が見え見えで、全額は支払いませんの一本調子。もう、紛争まで持ち込むことも提案したが、全く折れるつもりはありませんとのこと。相手側と直接相談するのも勘弁して欲しいとのこと。保険会社に一任されているとのことでした。

上記は比較的丁寧な表現を使っていますが、実際にはあまりにもヒドイ言葉使いで対応をされて、もう、心が折れそうになったので、電話を切らせてもらいました。仕事中だったし。

まあ、一時停止を全く無しで、優先道路の十字路に突っ込んでくるようなご家族だし、まあ、その程度の対応になりますよな。人の言葉は信用できませんね。「人は言っていることではなく、やっていることで評価されるべき」です。