文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

New Sewing Machineのパワーを試す

新しいミシンのセールスポイントの一つがハイパワー。ガンガン縫い進むらしい。このハイパワーを試すために、余った帆布でカフェエプロンを作ってみた。実母が腰に巻くエプロンが欲しいというので、作りながらパワーを試してみた。

使った帆布は11号なので、そんなに厚くはないが、布端を三巻にして、さらに折り曲げたりするので、かなりの段差と硬さになる。ブラザーではこの辺が縫えないので、プーリーを手回ししたり、手縫いしたりしていた。

で、JUKIはどうかというと、これが全く問題なくガンガンに縫い進んでしまう。これはスゴイ。たしかに段差や厚さがある箇所はスピードを遅くしているが、問題なく縫い進んでしまう。こりゃスゴイわ。これだと1mm厚の革を2回折りしても大丈夫だろう。カバン作りの可能性が広がる。

ただ、ここまで来ると、職業用ミシンが欲しくなってくるねえ。JUKIで満足できなくなったら、職業用ミシンを考えよう。