文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

カバン第六号、作成中

2014年のカバン第五号のロープのピロピロは短くカットしたら、すごくスッキリして良い感じになった。やっぱりmarimekkoの生地は可愛らしいすぎるので、第五号は娘さんに差し上げることにした。

その第五号の型紙をベースに、カバン第六号を作り始めた。

第六号の素材はフジトウ商事のローレルオイル仕上げのヌメ革。傷がつきやすいけど、発色は最高に良い。内袋はユザワヤで買ってきたファブリック用のストライプ。縁の仕上げは革紐のカガリではなく、今回はクロス縫い仕上げに挑戦してみる。革紐より軽い感じになるんじゃないかな。

型紙は革用に多少変更した。縫い代は不要にして、ハンドル部のカーブをゆるめて、ハンドルはロープではなく、革ベルト仕上げにする予定。ベルト取り付けは真鍮の輪っかを使うが、ハンドルのアイデアはまだない。ワンショルダー専用にするか、斜めがけも可能にするか、どうするかな。

各パーツは裁断済み。底部とステマチは縫い付け済み。本体の外側のファスナポケット(定期用)と本体前後の割縫いは完了。

明日は本体にクロス縫い穴と開けて、内袋を作って、全体仕上げだな。