文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

久々の大物カメラ、SONY DSC-RX1R

今までに写真を見て感動し、その写真を撮ったカメラを買ったことが2度ある。1度はLEICA+SUMMICRON 35mm。2度めはNikon D700+24-70 F2.0。LEICAはかなり高額だったけど、今よりもフイルムが自由に手に入る時期だったので非常に良かった。D700はMOOKに出ていた写真に衝撃を受けて、もうフィルム写真の時代は完全に終わったと思った。その勢いでLEICA一式を下取りに出してD700を買ったのでした。


そして、今回は3度目。画質というか描写に衝撃を受けて、SONY DSC-RX1Rを買いました。衝撃を受けたサンプルはコチラ。


[PY] フォトヨドバシ SONY DSC-RX1R SHOOTING REPORT | photo.yodobashi.com |


で、ほぼ衝動買いしました。。。


2013-07-06 23.38.49


液晶ビューファインダを付けてみましたが、背面液晶の画質が良いので、ファインダ無しの方が良いかも。


レンズフードはSONY純正だけど中古品。レンズフードは49mmのねじ込み式なら純正以外にも沢山あります。ただ、純正品はフィルタのネジにねじ込むのではなく、別の専用取り付けスリットに着けます。脱着は楽です。


グリップはUN製。ストラップはARTISAN & ARTISTの組紐。レンズ付け根のオレンジリングと色を似せてみました。


使い勝手も良い感じ。絞り設定、露出補正が独立ダイヤルなので使いやすく、電源位置も自然に指が行く。ただ気になるのは画像保存に時間がかかること。もう少しサクサク動いて欲しいところ。


<<追記>>
画像保存は遅くなかったです。撮影後のプレビューが2[sec]に設定されていただけでした。保存時間は早いです。