文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

続 E-P3で川崎競馬

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昨夜の川崎競馬の写真をRAW現像。上の写真はRAW現像時にアートフィルタのファンタスティックフォーカスを施している。暗い中に光源がある画像には効果が出るフィルタのようだ。ちょっとアザトイけど。


この手のほとんど止まっている被写体を撮るなら、D3100はもう不要だな。これで十分という気がする。D3100はドナドナするかもしれないな。デジタル画像処理で頑張っている感がアリアリだけど、これはこれで良いと思う。撮っている時の感覚も良い感じで、キョショキョショとシャッターが切れる感じも良い。


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ただし、この手の暗い場所で動いている被写体はE-P3ではキビシイ。というか使っているレンズ40-150がキビシイと思われる。F値が暗いからフォーカスが遅いのか、それともこのレンズがフォーカス遅いのか、どちらにしろ動いている被写体にはピントを合わせ続けることが難しい状況でした。晴天下なら別かもしれない。

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この被写体もE-P3には辛い被写体でしたね。D700クラスでないと難しいんだろうか。ちなみにシャッター速度は1/125程度。D700ならISO上げて1/1000で切れる。


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こういう絵作りは上手いよね、E-P3は。Nikon D700だとこうは映らないと思う。ちょっと作った感があるんだけどね。まあ、被写体によっては良いんじゃないかな。


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こういう写真も隅っこまで写っている。あのサイズのカメラでこれだけ写れば文句ないだろう。十分に使えるカメラだと思いました。やっぱりNikon D3100はドナドナだな。ドナドナしてM.Zuiko 9-18mmか75mm F1.8でも買うかな。75mm F1.8ならナイター競馬もそこそこ撮れるんじゃなかろうか。ちょっと短いけどな。35mm換算で200mmは欲しかったな。100mm F2.0(ニーニー)とか、150mm F2.8(サンニッパ)とか妄想してしまうよ。