文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

ど・ラスタ号、1ヶ月点検

今日はど・ラスタ号の1ヶ月点検。10時に予約を入れたので、9時過ぎに出発。しかし、昨日までの雨&雪で、日陰の箇所の路面は凍結してツルツル。まあ、日の当るルート&交通量が多いルートなら大丈夫だろうと楽観的に考えてみた。


結果、意外と日陰が多くて、非常に気を使うライディングとなった。さらに、今日からエンジニア・ブーツを履いているので、シフトアップがやりにくい。ブーツにキズが付かないように、シフトレバーに革を巻いてあるが、あんまり効果は無いようだ。エンジニアブーツが甲高なのが欠点だなあ。きっと、ハーレー系のシーソー式シフトなら良いんだろうねえ。


新湘南バイパスに入ってからは凍結は気にならず、エンジニアブーツでのシフトにも少し慣れてきた。甲高対応でシフトレバーの位置を調整してもらおうかとも考えたが、慣れてしまえば大丈夫だろう。


結局10分遅れでバイク屋に到着。オイルとフィルター交換をお願いする。屋外の一角で焚き火をしていたので、焚き火に当たって過ごす。顔に熱がピリピリと伝わる感じが、すごく懐かしい。小学生の頃は空き地で良く焚き火というかゴミを燃やしていたからなあ。


1時間ぐらいで点検終了。心なしかエンジンの吹けが軽くなったような気がする。良い感じですわ。これで慣らし運転は完了。これからは回転数を気にせずに走れる。まずは、産業道路を北上して寒川神社へ。初詣でお返し損ねたお守りを返納して、FIAT500号とど・ラスタ号の新しい交通安全お守りを買う。昼前だったので、寒川そばで昼食を済ます。


エンジンの調子を試すため、西湘バイパスで西に走る。う〜ん、良い感じですわ。追越車線も問題なく走れます。輝く冬の海を左手に眺めつつ小田原ICで降りる。ワイフの実家のお墓が近くにあるので、簡単に墓参り。近所のスーパーでオヤツを買ってから、小田原市内を松田方面に走る。エンジニアブーツでのシフトにも慣れてきた。大井松田ICから東名に乗って、エンジンの調子を再確認。W400号はエンジン回転数が3500回転前後で、イヤなバイブレーションが出ていたが、ど・ラスタ号はその辺は皆無。ただ、高回転数ではあんまり良い感じではないかも。それよりも、乗車姿勢が立っているので、80km/h以上では風圧が厳しい。もう、耐えるだけみたいな雰囲気になる。もうすこしゆっくリ走れるルートが良いねえ。暖かくなったら道志道を走ってみるかな。


圏央道の海老名ICで降りて帰宅。融雪剤が撒いてある道路が多かったので洗車したいところだが、もう日が暮れそうなので諦め。来週こそ洗車しようかな。


夜になってナップス横浜店へ。この三連休は結局毎日来店したことに。初日は雪降る中でエンジニアブーツをゲット!昔からRed Wingのエンジニアブーツが欲しかったんだけど、Red Wingのは足首部分が細いので、甲高の自分には履き脱ぎが厳しい。その近くにおいてあった、Dr. Martinの同ブランドGetta Gripのエンジニアブーツを履いてみたら良い感じ。お値段もソコソコで作りも良い感じなので、こちらを買うことに。二日目はブーツの中敷きやら、パンク修理剤などを。三日目は以前から気になっていた安い革パン。手持ちの革パン(冬用)は太めで気に入らなかったので、ブーツカットでなくストレートを選んでみた。裾の長さがブーツ履いてバイクにまたがってみないと分からないので、後日調整することに。ポイント7倍を良いことに買い物しまくったな。まあ、またそのポイントで買い物してしまうんだけど。