文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

サヨナラW400号

W400号に乗り始めてもうすぐ3年。車検の時期を迎える。漠然と車検を通すと考えていたんだけど、乗り換えてみようかなあとか考え始めた。それも悪くないかと、最近流行りのバイク買取業者の査定サイト(同時に複数の業者に見積を発注するアレ)に登録したら、翌日からメール&ワンサカ電話がかかってきた。反応良すぎ。


最近の中古バイク市場は、中古車同様に、オークションに出品されるので、買取価格はオークション相場に応じて決まるようだ。なので、どの業者でも価格は大差無いと思う。これはプリウスを売却した時に感じたこと。


午前中にW400号を洗車。改めてW400号をマジマジと眺める。結構、キズが有るもんだねえ。サビもポツポツ浮いているし。走行距離も1万を超えてた。まだ9000キロだと思っていたのに。意外と走っていたんだな。


夕方に近所の某バイク買取業者に持っていった。その場で査定してもらう。査定額は予想以下だったが、交渉して現実的な落とし所まで上げて頂いて妥協する。ついでにETC取り外し工賃をタダにしてもらって決着。


あっという間に手続き終了。W400号とはサヨナラとなった。少しサミシイ感じもするが、次へ行きたい気分の方が大きい。W400号には色々と勉強させてもらった。次のバイクはどんなことを教えてくれるんだろうか。生きている間にやるべき事をやっておこう。