文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

リヴァスポット早戸へ

GWの谷間なので有休を頂いて、リヴァスポット早戸へ釣行。4時起床して娘のお弁当と朝食を用意してからFIAT500号で宮ヶ瀬湖奥へ。7時頃到着。そこそこの混雑。この前の大雨の影響が残っていて、水量も多く、流れも早い。そしてなにより水が濁っている。いつものリヴァスポとはずいぶん異なる条件なので、釣り方が難しい。いつもなら、水の流れが緩やかで、1gのスプーンを表層デッドリトリーブ、いわゆるサイトフィッシングできるんだが(いや、その釣り方が正解ではないんですけんど)、今日は流れが早すぎてそれは無理っぽい。濁りがあって何処に魚がいるか分からないし、流れも早いので、派手目のスピナーでお魚に強烈アピールすることに。これが、大当たり、と上手くは行かず、色々と試行錯誤していく。普段使わない、いわゆる「二軍ルアー」も積極的に使ってみると、結局スピナーが良さそうな雰囲気。まずは持ち帰り用の5尾をキープしてから、釣り場をブラブラしながら釣っていく。大雨で流されたのか、魚影が薄い。ほとんど魚は見えないが、結局流れが少し弱い、深場に潜んでいるようで、その辺をスピナーでコチョコチョするか、釣り場から遠い岸の淀みに溜まっている魚をスピナーで引っ張り出すような感じで釣っていく。頼みの放流は午前中10時と午後14時ぐらいにあったので、その辺は集中して釣り上げて遊んだが、それ以外は、ボーッっと空を舞うトンビを眺めていたりした。天気もあんまり良くなかったので、15時前に納竿。