文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

Olympus E-P1

Y電器へ野暮用。帰りがけにふと見ると話題のOlympus E-P1のデモ機があるじゃありませんか!早速E-P1を触ってきた。。。買ってませんよ!


結論はガッカリ。自分が思っていたようなカメラじゃなかった。これに10万円以上は出せない。まず、手に持ったときにサイズの割に軽い。もう少しずっしり感が欲しい。中身空っぽっぽいのだ。プラスチックっぽい。これが残念でならない。そして手触りが暖かい。カメラは機械っぽい冷たさが欲しいんだな、オッサンがわがまま言っててスミマセン。


LX3の方が重量は軽いんだろうけど、サイズが小さい分だけ「中身が詰まった感」がある。それがソソルのだ、写真を撮れと!とカメラがささやくのだ。手放してしまったLeica MPも中身が詰まってずっしり感が好きだったな。


Olympus PENの再来と言われているが、よくよく思い出せば、Olympus PENはそんなに好きじゃなかったな。