文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

さよならプリウス号

ツーリングから戻り、朝食を食べてからアルファ・ロメオ横浜へTEL。なんと、FIAT500の欲しかった色が確保出来そうだとか。それでは!と即決で注文することにした。正式手続きは今週末に済ませてしまおう。こういうことは、勢いが大事なのだ。


そうなると、来月車検のプリウス号はスグにでも手放すことになる。勢いが大事なのだ。問題はFIAT500の納期が年末だということ。しばらくは車無しだな。まあ、車が無くてもなんとかなるだろう。早速ガリバーに電話して今日中に行くことを告げる。後はプリウス号の車内のゴミやらCDを整理してから掃除。CD以外はほとんどゴミだったな。手に入れたときはとても大事にしていたんだが、改めて見れば、日に焼けて色あせていたりして。それが少し悲しいが、これが時が流れ去った痕跡なんだろう、ということで、感傷にひたることなく捨てました。キレイさっぱり捨てました。


ワイフと一緒にガリバーへ。さっそく買い取り金額の交渉。先週来店した時よりも金額が下がっているのは良くある話。最初から期待していなかった。あとは、どこまでその金額に近いところまで戻せるかだ。結局、先週の10%ダウン程度で合意を得た。正直9年落ちの国産車でこの金額なら御の字だろう。というか、大感謝の金額だと思います。


手続きに必要な書類を役所で揃えて、ガリバーに届けてしまった。これでプリウス号の手続きは完了。9年間というクルマとしては長いつきあいだったが、あっけない別れだった。さようならプリウス号。