文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

修善寺出張

業界団体の合宿に出席することになり(某A氏の陰謀)、木金と修善寺にて過ごす。行きは踊り子号に乗れたので、乗り換えも少なく快適。修善寺駅前そば屋で早めの昼食。この手の店で美味しかった試しがないので、期待せず食べる。予想通りの味。程なくして、送迎バスで合宿会場へ。場所が修善寺温泉ならまだしも、修善寺山奥の寂れたホテル。風情も無いし、温泉も無い。しかも8人部屋。出席者はオッサンばかり。これで二日過ごすのかと考えると憂鬱。

初日は何となく終わり、夕食兼宴会となる。食事は正直美味しくない。期待してはいけないが、もう少しなんとかならんのか。そのまま飲み会に突入し、元気な方は朝まで飲んでいたらしい。自分は12時過ぎに退散。

翌日は二日酔いの人も多かった(社会人としてそれで良いのか?)ので、合宿は15時で終了となる。同じ会社の人が車で来ていたので、自宅近くまで送って頂いた。プジョー307だった。これが非常に快適。足回りが少々固めだが、走行安定性は抜群。プジョーは良いねえ。この車、近日中に買い換えるそうな。勿体ないなあ。