文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

頑張ってみたい!

かねてから懸案だった自動二輪の教習所は三月末から通えそうな雰囲気になってきた。通う教習所も目星がついたし、費用もなんとか確保できそうだ。4月中に普通二輪、5月中に大型二輪が取れるとうれしい。


なんとなく自動二輪で満足してしまいそうな気もする。体格もそんなに大きくないし、体力も自信がある訳じゃないし。


でも、今回は「頑張って」みたい。


そう、最近「頑張って」ないのだよ。いや、精一杯のつもりだけど、仕事でも家庭でも。


でもね、自分のできる範囲を越えて「頑張って」いるかといえば、そうじゃない。できる範囲で可能な限り最大限効率的にやっている。悪くはないと思う。でも、それだけなんだな。


だから、自分の範囲が広がっていない。むしろ縮小しているような気がしてならない。「挑戦してない」「成長してない」んだよな。歳を取って守りに入ったのかも。


なので、今年は「頑張って」みたいのだ。


以前にも書いたが、今年は平成20年。この20年はあっといういうまだった。この先の20年はもっと速いだろう。このままなにもしないと平成40年になって、自分はジジイになっちまう。何もしないまま、何もできないジジイになっちまう。


それだけは、全力で避けなければ。