文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

Hit Pot導入へ

自宅のHDD/DVDレコーダ 東芝RD-XS37が壊れてしばらくたった。現在自宅で録画環境は全くなし。さすがに不便になってきたので、ビックカメラにHDD DVDレコーダを物色に。CATVだしリアプロTVは当然ハイビジョンなど映らないので、巷で人気のハイビジョン録画のBlueRayやらHD DVDなど私には不要。アナログチューナ x 2のHDD/DVDレコーダがあれば良いのだ。が、しかし、もうそんな商品は売っていないのでした。ちょっとショック。唯一あったアナログチューナー x 1のDVD/HDDレコーダもLG製(\29,800とお買い得)があったが、食指が動かず見送りに。

RD-XS37の修理費用に数万円支払うのもなんだしねえ。ということで、CATVのSTBにHDDレコーダが内蔵された通称「Hit Pot」を導入することにした。型番は松下電器のTZ-DCH2000らしい。当初HDD録画番組は外部へ出せないと聴いていたが、外部出力も出来るらしい。iodataのRec Potもつながるし。

そして、大事なのは費用。Hit Potは毎月レンタル費が約\2,000。年間\24,000。HDDレコーダをこれまで数台使ってきて、ほぼ2〜3年で故障して買い換えていた。購入費用は\70,000ぐらいなので、1年分だと約\23,333。レンタルとあんまり差が無い。しかも、レンタルだと故障した場合は交換してくれるので、故障時のコストの心配は無いし。使い勝手は分からないけどね。