文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

明日のデジカメWatchは要チェック

毎週金曜日のデジカメWatchには「西川和久のフォトジェニック・ウィークエンド」が掲載される。西川氏が最新のデジカメでモデルを撮影したサンプル画像が掲載され、西川氏が最新機種の印象を語ってくれる。毎回その内容が2ちゃんで話題になったりしている。

明日の金曜日に掲載される内容が漏れてきた。今回撮影されたモデル、大出美幸が自分のBLOGにその内容を書いているのだが、使った機材はOlympus E-410 + Panasonic Leica D Summilux 25mm F1.4らしい。この組合せは良さそうだなあ。カメラ本体とレンズのバランス(レンズが大きくて重そう)、サンプル画像を見て良さそうだったら、この組合せで欲しいなあ。

画質で見るべきポイントを色々と考えてみたい。フォーサーズの撮像素子は小さいので、絞り開け気味にしてもボケが少ないと言われている。この25mm F1.4は35mm換算で50mmの標準レンズになる。50mmでどの程度ボケるのか、F1.4開放でどの程度ボケるのか。ボケ量が少なかったら悲しいなあ。

一応"LEICA","SUMMILUX"の名前が付いた単焦点レンズなので、画質が名前負けしていないのか、その名に恥じない絵が撮れるのか?気になるところ。絞り開放の柔らかさ、絞ったときの高解像感、大丈夫だろうか。Pana製のLEICAレンズは今までズームだけだったので、「LEICAとはいえズームだから画質はねえ」という風潮があったと思う。今回は単焦点なので言い訳出来ないと思う。しかもELMAR、ELMARITではなくSUMMILUXだから、その名前の重みは違う。