文書生活 : TEXT LIFE

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リアプロコンソーシアム

「まったく新しいディスプレイなんです」――リアプロTVのコンソーシアム設立 - ITmedia LifeStyle

自宅のTVをリアプロにしてから1年以上たつので、このニュースは今更感がある。大型販売店でも真面目にリアプロ売る気無いみたいだし。1年以上リアプロを使ってみての感想は、-大画面は見やすい。これに尽きる。低予算で大画面TVを買うならリアプロは良い選択肢だと思う。

  • プラズマ、液晶のような色の派手さが無いので意外と見やすい。派手な映像が好きな人には、この点は短所だろう。古い映画のDVDなど見るなら、リアプロ程度で問題ない。店頭ではリアプロは、プラズマ、液晶と比較すると地味に見えるはず。でも自宅では店頭より派手に見えるので、地味なリアプロの発色でも問題無いと思う。
  • 電源ONしてからTV映るまで時間かかる。ランプが暖まるまで待たないと映像が出ない。これは短所。昔のTVみたいだ。白色LEDを光源にすればこの問題は解決するだろう。
  • 場所を取る。予想以上に大きい。自宅のリアプロは55インチだが、大型のアップライトピアノと同じ面積というか体積を占める。というのもリアプロ買ってアップライトピアノを実家に送り返した。