文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

2005-07-28から1日間の記事一覧

漂流

何気なく読み始めたが、なかなか面白い。江戸時代に鳥島に漂着した船乗りのドキュメンタリー小説。描写が細かくリアリティがある。細部に神は宿る。漂流 (新潮文庫)作者: 吉村昭出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1980/11/27メディア: 文庫購入: 4人 クリック:…

中国からの留学生が週末に富士登山に行くというので、トレッキングポールを貸す。本当ならば経験者である自分が一緒に行ってあげるべきなのだろう。それくらいは留学生を預かる部門がやってあげても良いはずだ。しかし今年は日程も合わず予定も立たない。残…

Today's BGM

ソフトロックといえばコレかな。小西康晴さんの家に細野春臣さんが遊びに来ることになったので、小西さんはレコード棚の一番目立つ場所にコレを置いて、細野さんに「おぉ、ロジャー・ニコルス!」と言わせた、という逸話があります。それくらい名盤。スモー…

上海問屋からシガーライター直結のFMトランスミッタMP3プレイヤーと1GBのSDメモリが届く。早速1GB分のMP3ファイルをセレクト開始。選び出すとキリがない。あれもこれも!これは外せないな、いや、これもお約束でしょ!とやっていたらあっという間に2GBを越え…

アクセル・メルクスのフォナック移籍のお話

土肥さんのサイトで、アクセル・メルクスがフォナックへ移籍のニュースを知る。フォナックのGMのお父さんがエディ・メルクスの監督だった人とのことで、メルクス繋がりということらしい。土肥さんも言及されているように、バイクはどうする?他の人がBMC乗る…