文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

2004-01-27から1日間の記事一覧

徒然草

昨夜はロマンスカーで帰宅。車窓からの風景、夜の新宿。その喧騒とは無縁の車内。日常の現実感の希薄さに何故か心を揺さぶられた。昔から鉄道は性に合わないのだが、鉄道旅行の魅力がほんの少し分かったような気がした。貴重な一瞬だった。

徒然草

「真夜中の犬」を読破。なんともはかない人間関係の描写に心の震えを感じた。ストーリーには唐突な点もあるが、良い作品だった。寝る前にはATGの寺山修司作品「書を捨てよ町へ出よう」を見る。頭で考えてばかりいないで行動せよ、と理解した。しかしそれは深…

徒然草

昨夜はロマンスカーで帰宅。車窓からの風景、夜の新宿。その喧騒とは無縁の車内。日常の現実感の希薄さに何故か心を揺さぶられた。昔から鉄道は性に合わないのだが、鉄道旅行の魅力がほんの少し分かったような気がした。貴重な一瞬だった。

徒然草

「真夜中の犬」を読破。なんともはかない人間関係の描写に心の震えを感じた。ストーリーには唐突な点もあるが、良い作品だった。寝る前にはATGの寺山修司作品「書を捨てよ町へ出よう」を見る。頭で考えてばかりいないで行動せよ、と理解した。しかしそれは深…