文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

New BMW Z4

car.watch.impress.co.jp

愛車Z4号のフルモデルチェンジが来年春に登場。トヨタと共同開発するというのは、かなり以前から伝えられていたので、正直なことろ、期待していなかった。少し前から他のサイトで発表されていたので、今更感はあるけれど、こうして改めて公式発表されてると、案の定というか、期待通りという感じ。なにゆえにこうなった?

www.bmw.co.jp

愛車Z4号の良いところは、[1]Long Nose [2]Hard Top [3] Low Heightの3つだと感じている。[1] Long Noseなスタイリングは古いFR車に多い。Long Noseなことで、必然的にエッジシェイプになって、速さを感じさせるスタイルになっている。[2]Hard Topは雨の多い日本の気候には必須。Canvas Topよりも安心感がある(強度は大差ないかも)。[3] Low Heightは視点が下がることで、運転しているとスポーツカー的な雰囲気が増してテンション上がるし、同じ速度でも速さを感じる(トラックや1Boxの80km/hよりも速く感じる)。

で、New Z4はこの[1][2][3]がことごとくダメになっている。このスタイルだとMazda Roadsterとほぼ一緒。ならRoadsterの方が良いし。Canvas Topしかないし、背が高くなっているように見えるし。

愛車Z4号は製造から10年ほど経過している。これは大事に乗り続けなければ。BMW最後のNA直6エンジンだしな。

BlackBerry Key2登場!買うか!?

平成も終わる2018年になって、まさか?のBlackBerryからBlackBerry Key2が発売になる。ちょっと驚いた。

BlackBerry|2018 KEY2 SPECIAL SITE FOX.INC JAPAN.

というのも、前進のBlackBerry Key oneの評判が悪かったから。なにしろ肝心のKBDの評判が悪かったので、こりゃもうダメだな。と思っていたのだ。

iPhone/Androidの前時代からBlackBerryは存在していて、その後もほそぼそと生き長らえてきた。その間、通信環境が特殊で日本で使いにくいとか、MVNO SIMが使えるようになったら、OSがタコで使いにくかったりとか、色々と不満な点はあったが、KBDだけは!KBDだけは期待を裏切らず、素晴らしいものだった。

自分も暫くの間、BlackBerry Q10を使っていた。あれは通信速度(3Gのみだった)とアプリに不満はあったが、それなりに良いものだった。

ydf.hatenablog.com

BlackBerry Key2は不評だったKBDを大幅改善して、以前のKBDの評価を取り戻したようだし、画面も大きい、カメラもデュアル、通信回線も大丈夫っぽい。唯一不満なのはCPUが遅いことから。一昔前のSnapDragon SD660とは寂しい。せめて700番代を使ってほしかったな。

今使っているHuawei P10 Proはだいぶくたびれてきたし、Huaweiの評判はあんまり良くないし、そろそろ新しいスマホが欲しいところではある。ただ、Key2はキワモノではあるよね。メインのスマホにするのはキビシイかも。実機を触ってからの判断だな。そんなに安いスマホではないし。とりあえず買ったQ10のように、Key2は安くはないのだ。

 

 

今月は休日出勤が増えそうで

昨日は休日出勤。ただでさえ忙しいのに、全くもってFUCKなお仕事を押し付けられて、にっちもさっちもいかないので仕方ない。とはいえ、休日出勤して押し付けられた仕事をこなす訳ではなく、本来やるべき方の仕事を片付けた。押し付けられたFUCKなお仕事は厭味ったらしく平日昼間にやるのだ。疲れた顔して呪詛を吐きながら仕事するのだ。我ながら陰険だが、それくらいやってもお釣りが来る。それぐらい全くもってFUCKなお仕事なのだ。

なので、今月は休日出勤が増えそうだ。少なくとも5日ぐらいは出勤しないとな。

休日出勤は体力よりも精神的に辛い。社内にある食堂やコンビニは休業しているので、外に食事に行くのだが、休日の楽しい雰囲気が精神を蝕むんだよねえ。ああ。

管理職なので、休日手当も残業手当もつかないが、代休を取る権利だけは発生する。さっさと片付けて。月末に代休を取ろう。それだけを楽しみにしている。

白山眼鏡のサングラス

8月も明日で終わり。相変わらず暑い。今日は朝から六本木でお仕事。ほぼ一日中打ち合わせ。六本木で働く人たちは打ち合わせが大好きなのか。打ち合わせが長引く。18時になって終わった。

六本木から御徒町へ地下鉄で移動する。帰宅ラッシュで地下鉄は満員。それでも、六本木や銀座で乗り降りする人たちは、とてもファッショナブルだ。横浜とはちょっと違う。オシャレ頑張ってます感が感じられる人が多いけど、やっぱりオシャレは頑張らないと、ドンドン腑抜けていくので、頑張るのは好きではないど、頑張ったほうが良いのかもしれない。そんなことを考えながらTwitterを眺めていたら、メンズコスメのニュースが。かなり本格的な男性用化粧品だそうだ。スキンケアじゃないメイク用品だ。ターゲットは若い人のようだが、年配男性向け化粧品にも潜在ニーズあると思う。私は使ってみたい。

御徒町へ到着。熱気が残るアメ横の脇にある白山眼鏡店へ。先日注文したサングラスが出来上がった。レンズはかなり黒くしたつもりだが、予想より透明感がある。それでもサングラスをかけると目の表情はほぼ見えない。フレームはごつい真っ黒にした。半透明のダークパープルも捨てがたかったので、次の機会に別のメガネを作ろう。フレームがごついので調整に20分ほどかかった。帰り際に写真集を頂いた。白山眼鏡を愛用する有名人のポートレート「眼鏡の人々」。モノクロームだが良い感じ。モデルは年配の人が多いので、ファッションの参考になる。良いものだ。

最近お気に入りのラーメン屋たかはしで焼あご塩ラーメンを食べてから、上野駅経由でグリーン車で帰宅。最近はグリーン車がお気に入り。

引き戸のキャスターを交換する

リビングの引き戸の動きが悪くなっていたのには気付いていた。今日になって、どうにも、動かなくなってきた。仕方ないので、引き戸を外してキャスターをチェック。以前からキャスターにホコリがたまると、動きが悪くなっていることがあった。今回もホコリを取ればOKと、ラジオペンチでキャスター周りのホコリを引っ張り出して捨てていた。が、一つのキャスターの動きが不自然。硬いというか、引き戸から車輪の出っ張る高さも違う。良く良く確認してみると、キャスターが破損している。金属フレームが2つに割れている。これでは引き戸も動かない。

ワイフと相談して、住宅メーカーのメンテナンスを呼ぶ、このまま我慢する、自分でキャスターを交換するなど相談してみた。ネットでキャスター交換を調べてみると、自分でも交換できそうな雰囲気。

壊れたキャスターを外して、これを持って近所のホームセンターへ。現物合わせでサイズを探してなんとか見つかった。これと木工用ボンド(持ってなかった)、引き戸の隙間埋め用のゴム製のストッパーを購入。木工用ボンドは、ネジ穴を埋め木で埋めるために使う。

爪楊枝の先に木工用ボンドをつけてネジ穴に埋める。反対側のネジ穴にも同様に。ここに新しいキャスターをつけて、新しい木ねじをセットして、電動ドライバーで強引にねじ込む。あとは引き戸の隙間埋めのゴム製ストッパーを貼り付けて完成。

引き戸が軽くなりすぎて、軽く閉めても反動で開いてしまう(笑)。なんだか、今までより面倒くさくなったような気がする。

家研販売 調整戸車 SR2-Y4

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Nikon Z 7 のレンズが寂しい。

www.nikon-image.com

本格的フルサイズミラーレスカメラはSONYの独占でしたが、ようやくNikonが本気のフルサイズミラーレスカメラを出してきた。コンセプトはSONYと同じように感じるが、SONYがセンサー性能の良さを前面に出してきたのと異なり、Nikonはカメラとして普通に使えることを強調しているように思える。操作系はほぼDシリーズと同じみたいだし、Nikonらしいコンセプトだろう。

その反面、レンズがあんまり魅力的で無いのが残念。売りの一つがマウントを一新して、光学設計に余裕が出来たので、素晴らしいコンセプトのレンズを出してくるのかと思いましたが、レンズ開発のロードマップを見ても、寂し限り。なにゆえに大三元をロードマップに書かないのか?

新しいノクトニッコールが売りなんだろうけど、それなら、古いニッコールレンズにフル対応したほうが良かったのでは。。。と、ここまで書いて、結局ずっとDシリーズとZシリーズは併用なのかも。。。Dシリーズならば古いニッコールレンズも使えるし。

あと気になったのは、なにゆえ「Z 7」とスペースを入れるかな。Z7の方が締まっているように思えるが、この辺は個人の感覚なんだろう。