文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

EXIT...STAGE LEFT

紛失していた音源を書い直した。改めて聴くと懐かしいというより新鮮な感じがした。こんな音だったっけ?特にBassはこんなボンボンした音だったっけな?う~ん。

たぶん、このアルバムの曲はCDよりも、自分のバンドでの演奏を聞いている回数が圧倒的に多いから、自分のバンドの演奏の印象が強いんだな。それに当時はCDじゃなくてLPから録音したTAPEだったか。改めてCDで聴くとこういう音だったんだな。

Exit Stage Left

Exit Stage Left

 

 当時のバンドのBassのS君はある時期からFunk系Bassが好きになったので、Bassの音がクリーンになったし、Guitarの自分は途中から窪田晴男に傾倒していたので、窪田晴男サウンド(Comp+コーラス+Digital Echoのチャキ~ンとした音)にしてたような気がする。

音の感じはともかくとして、このアルバムはRushの最高傑作だと思う。選曲、曲順含めて、これぞRush!という感じだ。しいて言うならば、YYZからLime Lightの曲順が無いのがサミシイ。YYZのエンディングからLime Lightのイントロへの流れは素晴らしいのにな。それを差っ引いても最高傑作であることに間違いは無い。歴史に残る名盤。

春物のスーツを注文

公私ともに凹むことが続いたので、現直しに春物のスーツを注文することにした。お世話になっている横浜高島屋のパターンオーダーの店で生地を探すが、結構地味めでイメージと合わない。tommorowlandやPaul Smithのオーダーも見たけど生地の割に価格が高い。他のデパート、日本橋高島屋三越などで探すのも良い(三越松屋の方が明るい色味の生地があるような気がする。銀座だからか)けど、最初からオーダーし直すのは手間暇かかりすぎる。横浜高島屋は紆余曲折を経てオーダーサイズが固まって、それを毎回少し手直ししているので、仕上がりに不満は無い。オーダーのデータは日本橋高島屋なら流用できそうだが。

いろいろ考えあぐねて、やっぱ横浜高島屋で生地を探すことにした。生地サンプルを全部出してもらって(量が減った気がする)一時間かけてすべてチェックした。自分のイメージに近かったのは一番安い中国製のポリエステルが混じった生地とScabalの高価な生地。値段は三倍ぐらい違うが、良い生地を見てしまうとどうしてもそちらを選んでしまうな。それでも、いつも買ってるスーツの値段と同じぐらいなので良しとしよう。

ジャケットのボタン位置を少し下げて、パンツの膝周りを少し太く(前回のは細過ぎで座るとふくらはぎがキツイ)、裾は太めダブル、丈は少し短く、ボタンと裏地は地味目にした。生地感が良いので、それを壊さないように。

仕上がりは月末。座して待つ。

FLETS光の工事

今日の朝9時からFLETS光の工事が始まった。自宅に光ファイバを引き込んで、宅内に終端装置タイプDを設置した。1時間で完了。ここから自分でネット接続を設定する。以下のそのメモ。

プロバイダはAsahi-Net。設定方法は以下の通り。

 

RouterはYAMAHA RTX830

 

IPv6の設定をする必要がある。と、思っていたが、実際には手続き不要でした。

 

Gemini PDAは横長画面なのでアプリ選びに気を使う

Gemini PDAで文書入力はなんとかなってきた。後は普段使っているアプリを追加していくのだが、これが結構難しい。Gemini PDAは横長画面、スマホを横にして使うのが前提なので、アプリの表示が上手くいかないことが多い。

よく使うamazonだとこんな感じ。かなり使いにくい。相当スクロールしないと用をなさない。chromeamazonにアクセスしてPC画面で表示したほうがマシかも。

Googleカレンダーは何故か一週間表示になって、月表示や予定リスト表示にならない。右上をクリックしても「更新」しかメニューが無い。正直使い物にならない。

Geminiにデフォルトで入っているカレンダーアプリはGoogleカレンダーと連動していて、表示も良い感じ。月/週/日/リストにも対応している。当面はコレかな。

Gmailだとこんな感じ。文字サイズを最小にした状態で1画面でメール3件は少ない。せめて5件は表示して欲しい。まあ、メール需要が減って、LINEがメインなので困る人は少ないかも。

一番相性が良いのがコレ。NetflixとかAmazon Prime Videoを鑑賞するのに丁度いい。元々スマホを横にして鑑賞しますから。スタンドでスマホを横置きしろ!という意見はごもっともです。

あと画面撮影してませんが、Twitter純正Appも使いにくいです。丈夫のメニューバーが画面上1/3を占めてます。別のTwitter Appの方が良い。

しばらくはApp探しの旅に出ます。TwitterとMailは良さげなのを探したい。

Gemini PDAで書いてみる

この記事はGeminiで書いています。

 

GeminiPDAに少しアプリを追加して使える状態になってきた。道半ばだが。このGeminiはText入力デバイスとして活用したい。かつてのドスモバやポメラPSION Revoのように。当時は通信手段が無かったので純粋な文書作成機だった。それはそれで潔かった。がやはりIMEがタコだったりして、完全に満足できていたわけではない。GeminiはIMEGoogleが使えるのが嬉しい。

 

ここまで入力してみて、少し不満が。KBDのHome Positionにはポッチが欲しいなあ。Keyの間隔が狭いので、指の位置を確認したくなる。タッチタイプは不可能ではない。が、時々指の位置がずれる。やっぱりHomeが欲しい。Keyタッチは悪くはない。このサイズでこれなら及第点だろう。IMEは不満なし。

 

最大の問題点はアプリが横画面に対応してないことだろう。これに関しては、後でまとめて書く。

Gemini PDA到着

待望のGemini PDAが香港、桃園、上海、深センを経て成田に到着し、本日無事に到着した。早速開けてみると外箱に手描きでOrder ID 660が書かれていた。生々しい雰囲気。

パッケージを開くとこんなギミックがあって、ちょっと楽しい。この写真にある画面は実際には出てきませんが。

箱のキーボード部分を開くと本体が出て来る。思ったより大きい感じ。ジャケットの内ポケットに入るけど、ジャケットがかなり膨らむ感じ。持った感じは長サイフぐらい。重さはスマホ2台分ぐらい。

本体の下にはUSB CableとUSB AC Adaptorが入ってます。あんまり使わないけど。

起動時の画面はこんな雰囲気。ちょっとワクワクする。

起動するとこんな画面になる。当然、画面はタッチパネル。肝心のキーボードはタッチタイプはかなり慣れが必要だが、不可能ではない。やれば出来る。現実的なのは指2本ずつぐらいで打つのが良い感じ。立って使うなら、両手で抱えて親指打ちが良いかも。

正直フリック入力になれた人ならば、フリック入力の方が速いかも。自分はフリックに慣れなかったので、こういうHW KBDが安心する。パソコン世代だから。

SWはドライバ回りは改善の余地あり。特にKBDドライバは改善したほうが良い。