文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

Kingsman The Golden Circle

夕方からワイフと映画"Kingsman The Golden Circle"を観に行ってきた。場所は桜木町横浜ブルク13。IMAX2Dで上映されていたので、せっかくだからとデラックスシートを予約した。映像もキレイで、シートも良かったので非常に満足した時間を過ごせた。

映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』公式サイト 大ヒット上映中!

肝心の映画の内容は、前作ほどハチャメチャなクレイジーさは減ったが、それでも十分にクレイジーな内容。今回は(ネタバレなので書きませんが)英国の某大物歌手が出てきます。これがチラではなくて、結構何度も出てきて美味しいです。

また、ファッションに関しては、相変わらずの無駄な(?)作り込みがされていて、ファッション好きにはタマラナイ映画。熱帯雨林の中にある悪者の基地にバリバリのブリティッシュ・スーツで乗り込むところは笑うしかない。敵側もスタジャン着てたりするなど、無意味なディテールが作り込まれていて、この辺が本気なのか?パロディ?ジョーク?なのか、もうなんだか分からないのが楽しい。細かいところだと主人公側が持っているアタッシュケースは革張りで、微妙にビトンっぽいんだけどKingsmanのロゴマークが入っていたり、悪者側のアタッシュケースRIMOWA風だったり。古典的なブリティッシュ・ファッションと伝統的なアメリカン・ファッションを微妙にディスっているのがタマラナイですね。個人的には古典的なブリティッシュ・ファッションが好きなので、ディスられていても、単純にカッコイイと思っております。やっぱり、ダブルスーツはウエストを絞って、パンツは細身で合わせるとカッコイイ。

前作を観て、単純に「スーツ、カッコイイ」に開眼して、以降、遊びに行く時にスーツを着ることが増えました。今回のを観て、やはりダブルのスーツが欲しいなあと思ってしまいました。ストライプかグレンチェックだな。ダブルスーツは1着もっているが、もう1着作ろうかなあ、と思わせてくれる映画です。

エビ中新春大学芸会参戦~二日目のebichu prideは2015年1月の俺のエビ中ライブの再来、ロックだった~

1月3日4日とエビ中新春大学芸会に参戦してきた。初日はぁぃぁぃこと廣田あいか転校(脱退)の最後のライブ。二日目がぁぃぁぃ転校後の新体制6人での最初ライブとなった。

個人的にはぁぃぁぃ最後のライブよりも、二日目の6人でのライブの方に興味があった。ライブを見た感想は、初日よりも良かった。ダンスも切れが良く、歌声も力強く響いていたと思う。ロックだった、ロックンロールだった。

俺の藤井2015の日本青年館でのライブ「俺のエビ中ライブ」はインフルエンザで廣田あいか松野莉奈が欠席して、この二日目と同じ6人でライブをやっている。このときのライブ映像はライブビューイングでも配信されているが、映像作品としては残っていない。所属事務所スターダストが運営するネット配信 Stardust-chでも配信されていない(俺の藤井2015の別のライブの一部は配信中)。

natalie.mu

自分はこのライブをライブビューイングで見たが、非常に良かったと思っている。当時は8人体制になったばかりで、二人欠席でどうなることかと思ったが、予想に反して、非常に良いまとまり感が出て、各メンバーの気合も入っていたような気がして、数あるエビ中のライブの中でも非常に印象に残っている。歌うパートが必然的に増えていたし、欠けた二人分を補うようにか動きも大きかったような気がする。

「皆さん、新年明けましておめでとうございます! もう二度と観られない6人の俺のエビ中、どうか、あ、どうか全力で応援よろしくお願いします!」という真山の前口上に続き、

この時は予想もしなかったんだろうが、ついに再来したんだな。この機会に映像作品化されると良いなあ。

今後のエビ中に期待です。

丸の内ホテル

正月の3日からワイフと2泊3日で丸の内ホテルに宿泊してきた。

ワイフが何処かに旅行に行きたそうにしていたが、1月3日と4日は日本武道館でのエビ中大学芸会に参戦するため、遠くに旅行には行かれないので、武道館の近くのホテルを探して、良さそうだった丸の内ホテルを予約した。

丸の内ホテルは東京駅丸の内北口出てすぐの丸の内OAZO、というか丸善の上階にある。1F~4Fが丸善、5F,6Fがレストラン、7F以上がホテルになっている。地下はJR東京駅、地下鉄丸ノ内線東西線の駅とつながっているし、地下駐車場もある。アクセスは非常に良い。日本橋タカシマヤも徒歩圏内で、銀座も近い。

今回は少し高いけど角部屋にした。大きな窓が2面あって東京駅が一望できる、電車好きには感涙モノの眺めになっている。自分はあんまり電車が好きではないが、それでも非常に感動した。お金を払う価値がある部屋だ。

ブラインドなどはすべて電動でベッドサイドのボタンで操作する。ボタンを押し続けないと動作しないが、これが意外と楽しい。

電車好きの人は一度は泊まってみると良いかと思います。おすすめです。

新しいPCと交換して頂いた

元旦にYodobashi.comに電話した通り、3日の9時ぐらいにヤマト運輸が新しいPCを運んできた。納品書と古いPCをヤマト運輸に渡して持って帰って頂いた。すぐに箱を開けて、新しいPCを確認。今度は大丈夫そうだ。机の上に置いてもカタカタいわない。やっぱり初期不良だったのか。

新しいPCにACアダプタを接続して電源ONにするとすぐにUPDATEが始まった。これは時間がかかりそうだ。そろそろワイフと2泊3日の旅行のようなものに出かけなければならないのに。ジリジリしながらUPDATEが終わるのを待っていたら、1時間ぐらいで完了した。

まあ、これで一件落着だなということで、良しとしよう。

新しい年になった

新年あけましておめでとうございます。

年明け最初のお仕事は大晦日に届いたNotePCの返却の相談。Yodobashi.comで買ったので、年中無休の相談窓口に朝一番で電話したところ、非常に丁寧な対応をされた。結果、交換手続きとなり、明後日に新品を届けるので、手元の品を元の箱に梱包しておいて欲しいとのこと。ただ、自分で初期化作業をする必要がある。Yodobashi.comは仕事が早いし丁寧だ。壊れると困るもの、修理して使う物(PC、カメラ、時計、家電など)はAmazonではなく、Yodobashiで買うことにしている。

その後、実家でおせち料理とお雑煮を食べて、近所に墓参りと神社にお参りした。特別でもなんでもない毎年恒例のことだが、家族が皆元気で新年を迎えられるのは、とても貴重なことだ。感謝しよう。

NotePC買ったんだけど即返品

某NotePCを買ったのだが、初期不良で返品することにする。NotePCを閉じた状態でも、開いた状態でも、平らな場所に置くとガタガタする。タイピングするとガタガタするわけで、ちょっと使い物にならない。これはヒドイ。

原因は筐体が歪んでいるのか、ゴム足の高さが合わないのか。

返品して交換してもダメだろうから、返金してもらったほうが良いかも。別のNotePCを買ったほうが良い。

今年の最後に少し残念な結果になったな。年明け早々で無かったのが救いか。

来年は良い年でありますように。

初めてコミケに行ってみた

大晦日。天気も悪いし非常に寒い。でも2日ほど引きこもっていたので、思い切って出かけることにした。このままではブクブクに太ってしまいそうなので、外を歩いたほうが良い。

どこに行こうかかと考えて、大した目的もないがコミケに行ってみることにした。まあ、死ぬまでに一回ぐらいコミケに行ってみるのも良いんじゃないかと。もちろん、朝一番から行くことはなく、午後の遅い時間にチラ見できればいい。

昼過ぎに自宅を出て電車で国際展示場へ。愛車Z4号でいけば、たぶん道も駐車場も空いているだろうけど,運動にならないからな。それにしても寒い。ロングコートと大判のストール持ってきてよかった。途中の大崎でランチを食べる。大晦日で営業中の店が少なかったが、梅園がやっていたので名物の焼きそばを頂いた。

大崎から臨海副都心線に乗ったが、かなり混雑している。乗客はコミケっぽい。案の定、国際展示場駅でほとんど下車した。ホームは大混雑というほうどではないが、改札は駅に入る人で大行列。これはスゴイ。とにかく沢山の人がいる。本当にスゴイかったのは、この沢山の人が途切れることなくビッグサイトまで続き、ビッグサイトの中も沢山の人で溢れていたことだ。ここに何人いるのだろうか。

まずは東ホールをブラブラと回ってみた。参加サークルの人も多いし、一般の人も多い。歩いていると必ず人にぶつかる。テーブルに置かれた薄い本の山(完売の表示も多かった)やグッズ。この場所にこの大量のアナログ情報(コンテンツ)が集まっていることに感動した。これほどスゴイとは思わなかった。同時に印刷物がこれほど大量にあることにも感動した。コミケ関連で印刷業界の売上高のある程度を占めるのではないだろうか。

東ホールを1つ廻ったところで情報過多になりそうなので、企業ブースをチラ見することにした。企業ブースはかなり余裕があって見やすかった。朝はここに大量の人が押し寄せたのだろう。多くのグッズが売り切れになっていた。ユザワヤが出展していて驚いたが、よく考えればコスプレでユザワヤを利用するのだろう。

帰りがけにコスプレをチラ見した。コスプレのクオリティは様々だけど、コスプレする方も、見る方も、撮る方も、みんな楽しそうで、なんだか良いものを見たような気がする。

コミケはいい雰囲気だな。本当に。これは後世にまで残ると良いなあ。