文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

Huawei Band 2 ProはTruSleep専用機になっている

せっかくHuawei Band Pro 2買ったけど、仕事の都合で水泳には行ってない。それでも、買った日からずっと装着している。主に睡眠時間の分析機能、TruSleepの結果を楽しみにしている。

TruSleepは睡眠時間と睡眠中の深い睡眠、浅い睡眠、レム睡眠がどれくらいの間隔で切り替わっているかを記録してくれる。まあ、要は手の動きとかで判定しているんだろうけど。この結果がかなり興味深い。自分の場合は深い睡眠の時間がかなり短い。毎晩1時間チョット。しかも深い睡眠が1時間連続ではなくて、細切れになっている。浅い睡眠とレム睡眠も期間で切り替わっていて、細切れ。つまり、あんまり良く寝てないようだ。ただ、よく眠るためにはどうしたら良いのか?良くわからない。軽い運動とか良いのかもしれない。

睡眠中の心拍数は50程度。調べるとちょっと低いようだ。ああ、このまま心臓も睡眠してしまったら、眠ったまま人生が終わるんだろうなあ。

そろそろZ4号の車検

サービスセンターからZ4号の車検案内が届いた。年明けには車検となり、その1ヶ月前から車検を受けることが出来るからだ。Z4号が我が家に来てから5年になる。Z4号に大きな不満は無い。が、死ぬまでに何台のクルマに乗れるのかと考えると、買い換えることも考えたくなってくる。

そこで昨日ワイフとZ4号を買った港北の店に行ってみた。特にお目当てのクルマがある訳ではないが、ブラリと行ってみたのだ。その店はBMWの中古専門店。正規ディーラーなので品質は問題無い。そしてBMWの中古は安いのだ。5年落ちぐらいなら、半額以下で手に入る。Z4号もそうして手に入れた。

雨が降っていたが、展示場を一回りさせて頂いた。販売員の人も一緒に回って、簡単に説明を聞いた。4シリーズはちょっと良さそうだが、在庫が無いそうだ。1台まだ店頭に出てないのがあって、ソコソコのお値段で良さそうな感じ。M3もあったが高年式で値落ちしてない。6クーペも良さそうだけど値落ちしてない。唯一良さそうだったのがActive Hybrid 3。エンジンは直6ターボ+モーター。見た目は良い感じで、お値段もソコソコ。ただ、今のZ4号と比べると、やっぱりZ4号の方がカッコイイ。4シリーズよりもZ4号がカッコイイなあ。

来年にはZ4号の後継が出るらしいが、ハードトップは無いし、大きくなるし、そして値段も上がる。あんまり良いこと無いねえ。

それならいっそ、死ぬまでに一度は乗ってみたい911の中古を探したほうが良いかもしれないな。まあ、無理だけど。

やっぱり、Z4号は車検に出して、丁寧に仕上げてもらうのが良いかもしれない。ボディのコーティングとタイヤも新品に交換だな。

Huawei Band 2 Proで水泳モチベ改善

どうもジム通いというか水泳のモチベーションが上がらないので、Huawei Band 2 Proを買ってみた。水泳時のログが取れるし、GPS付きで1万円ちょっとで買える@Yodobashi。amazonなら1万円以下だ。

 スマホHuawei P10 Plusなので、相性が良いかな?と思ったが、専用アプリをスマホに入れるだけなので、たぶん相性は不問だろう。

腕時計を付けない右手首に装着している。付けてみて2日目だが、軽くて小さいので装着の違和感は無い。時計っぽいデザインだと両腕に腕時計を付けているみたいでマヌケだが、このくらいのデザインならまあ右手首に付けても大丈夫だろう。アクセサリにしてはゴツイけど。

TruSleepという睡眠モニタリング機能が付いているが、あんまり期待していなかったが、結構面白い。昨晩の結果だが、深い眠り、浅い眠り、レム睡眠の状態を判別するようで、時系列に表示してくれる。結果は我ながら心配になるような結果だった。ちょっと睡眠に気をつけたほうが良いかも、と思わせてくれる。

この手のウェアラブル機器を使っている人は多いが、これは楽しいね。ちょっと良いかも。

練習用にVox amplug2を買ってみた

TVを観ながら、正確にはAmazon FireでPrime Videを観ながら、Gibson SG Standardをポロリポロリと弾いているのですが、音が生音なので、だいぶ不満が募る。やっぱりデカイアンプに繋いでバリバリ鳴らしたいですが、自宅でそんなことも出来ず、かといって、プリアンプ+キャビネットシミュレータまで持ってくると、TV観ながらポロリポロリというお手軽感が無くなってしまう。で、以前に楽器屋で見掛けたコレを買ってみることにしました。

 ギターのジャックに直に刺して、ヘッドホンで聴く、所謂ヘッドホンアンプ。コイツが良く出来てて、モードが3種類、エフェクトも3種類(コーラス、ディレイ、リヴァーブ)。GAIN、TONE、VOLの3コントロール。電源は単4電池が2本。これで4,000円ぐらいで買える。素晴らしいねえ。

このamplug2は7種類ある。

type Note Mode1 Mode2 Mode3
Clean ファットでクリーンなサウンド
ジャズ/フュージョンに最適
Pure Clean Twin Clean Boutique OD
Blues American Crunch Sound Clean Crunch Lead
Lead 多彩なミッド・ブーストで
よりリッチなリード・プレイが可能
Boost 1 Boost 2 Boost 3
AC30 Vox AC30トップ・ブースト・サウンド Tremolo off Tremolo 1 (Min) Tremolo 2 (Max)
Classic Rock UK製100Wの定番ハイゲイン・サウンド Mid boost off Mid boost 1 (Lo) Mid boost 2 (Hi)
Metal US製メタル・ハイゲイン・サウンド Mid cut off Mid cut 1 (Lo) Mid cut 2 (Hi)
Bass ワイドレンジ設計なベース専用
エフェクトの代わりにRythm Boxが有る
High Gain Normal Gain Low Gain

 今回はLeadを買ってみた。

音の方は結構気持ちよく歪むので、リードプレイには向いてるかも。しかし、基本的に歪系のみ。クリーンサウンドを出すには、ギター側のボリュームをかなり絞る必要がある。クリーンも歪も両方だと"Blues"を買ったほうが良いかも。

エフェクトはコーラス、ディレイ、リヴァーブの三種類にそれぞれ3タイプのエフェクトがあり、合計9種類のエフェクトがかかる。エフェクトの効きはかなり深め。というか、ちょっと効きすぎ。エフェクト効き具合は調整出来ないのがちょっと残念。具体的にはディレイのフィードバック音量を減らしたいなあ。

エフェクトの効き具合を調整するんだったら、普通のエフェクターを使え、ということなんだろう。この辺が日本人設計でないところだ(いい意味で)。

Gibson SG Standardの弦高調整とオクターブチューニング

Gibson SG Standardはポロリポロリと弾いているが調整はしていない。弦を張り替えただけで、オクターブチューニングもしていない。週末に時間があったので弦高とオクターブチューニングをしてみた。

ギターの弦高は「これが正解」というのが無くて、人それぞれというか、曲調に合った弦高というのあるし、ギターに合った弦高というのもあるような気がしている。個人的にはテレキャスターは弦高高めのイメージがあって、ストラトは低め、レスポールは低め、ES系は高め、という勝手な全く根拠のない思い込みもある。

愛機Les Paulはクロサワ G-Clubで調整して頂いたのが良い感じなので、ここから変更することは無いだろう。SGはお店で現状引き渡しで買ったので調整されてないので、自分で調整する必要がある。前述のように色々と思い込みはあるが、今回は下記を参考にさせて頂いた。

www.digimart.net

記事はLes Paul用だが、SGでも同じようなものだろう。

上記を参考にして1弦:1.2[mm]、6弦:2[mm]程度に調整した。元々はかなり弦高が低かったようだ。張ってある弦もLight Guageだし、弦高が高くなったことで、テンションが上がって、弦の鳴りが良くなった気がする。

そこからオクターブチューニングをした。元々の設定がオクターブがメチャクチャだったようで、かなり調整が必要だった。

pickupもリアだけかなり高く設定されていたので、リアは少し下げるようにした。pickupは上げすぎると、弦振動に影響を及ぼすらしいので、あんまり上げたくない。

一番分からないのが、ストップテイルピースの高さ。下げたほうがテンションが上がって良い音になりそうなものだが、実際にはそうでも無くて、ボディから3~5[mm]ぐらい上げたがほうが良いらしい。詳しくは下記の記事が参考になります。

umeda.shimablo.com

Gemini PDAは約3ヶ月遅れ

Indiegogoで投資してみたKeyboard付きスマホ "Gemini PDA"は、当初の計画は11/18ぐらいに届く計画でしたが、11/09に届いたメールでは計画より約3ヶ月遅れて、2018/02/18ぐらいの届くとのこと。

 好意的に解釈すれば、"3ヶ月遅れ"ぐらいが開発のリアリティがあって安心する、とも言える。邪推すれば、更なる遅れもあるかもしれない。ただ、当初計画には無かった日本の技適取得も行われるようだし、背面カメラも使えそうだし、追加機能もきっちり実装してくれそう。まあ、気長に待つかな。自分へのクリスマスプレゼントに間に合わなかったのがチョット残念ですが。

AI業務自動化展に行ってきた

今日はお仕事で午後から幕張メッセへ。"AI業務自動化展"を見学するためだ。

www.ai-auto.jp

今大流行のRPA (Robotic Process Automation)とAI (人工知能)の展示会とあって、会場の幕張メッセは大混雑。もちろん、併設されている他の展示会(IoTやBig Data, Cloud, Mobileなど)を目当ての人も居ただろうけど、AI業務自動化展の周辺は、大混雑で前に進めないぐらいだった。たぶん、来場者と展示企業の担当者の頭の中は

AI+RPAで業務効率化 -> 労働時間短縮 -> 残業時間減少 = 働き方改革

なんだろうなあ。企業ブースの多くも、そんな感じの説明でした。いろいろな企業ブースで説明を聞いてみると、ほとんどの企業が

AI = Google Tensorflow or ただのrule based logic

RPA = GUI操作自動化tool or/and 簡易バッチ処理

でした。まあそうでしょう。極論すれば、

単純な自動処理=AI+RPA

みたいな雰囲気でした。ちょっと残念だけど、ちょっと安心した。

 

これだけ急激に流行しているAI+RPAですが、流行が早いと廃れるのも早いと思いますが、multi-media, Internet, Web, Hadoop, cloud, mobile, big-data, IoT(今ココ)みたいな感じでAI+RPAも定着していくような気がしています。