文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

「未来食堂」の「あつらえ」は他事業に展開できるかも

www.projectdesign.jp

興味深い箇所を引用すると

未来食堂のメニューは、日替わりでひとつだけ。しかしプラス400円支払えば、その日、お店にある食材と調味料が記されている一覧表を見て、食材を選び(2品まで)、自分が食べたいものをオーダーすることができる。「あつらえ」と名付けたこの方式は、かつてかなりの偏食で、外食時に肩身の狭い思いをしたという小林氏が、「人それぞれの食の好みを受け入れられるように」と考案した。

この「あつらえ」の考え方は、既存飲食店で一番近いのは寿司屋かも。その日のネタの一覧が出ていて、それを観ながら注文できるから。他業種ならば、本文中にある花屋が一番近いのかも。店の在庫の花から花束やアレンジメントを作るので。

「あつらえ」を他業種に展開出来ると面白いかも。既存ビジネスのリコンストラクションになるかも。ちょっとチャンスあるかも。

危険な香りに苦い味

今週末は危険な香りに惑わされて終わった。ワイフの兄に相談したが為す術もなく、あるがままに進めるしかないようだった。このまま終わるしか選択肢が無い。

しかし、このまま終わるのも悔しいので、最後に少しだけ抵抗することにした。結果は変わらず、相手のシナリオのままだが、少しだけ自分の気が済むように。単なる自己満足というか、自己欺瞞だな。精神衛生上良くないので、今週からは気分転換に心がけていこう。久しぶりに泳ぐか。

危険な香りは甘くない

ワイフの親戚筋から流れてきた甘く危険な香りのするお話を聞くために、某ショッピングセンターのビュッフェ形式のレストランに行ってきた。土曜日のお昼時なので、家族連れが多い。お子様もフリーダムにラナウェイされている。良き日本の週末の風景だ。

この場所で真面目な話などある分けがなく、とりあえずご挨拶と親睦を深めるのだなと解釈していた。が、実際は違った。最初から数字の入った書類を渡されて、この線で話を進めたいとのことでした。こんな場所でマジメに考えられる訳が無いでしょう。しかも、相手は私に書類を渡すつもりがないのか、原本だけ持ってきた。こちらは相手の依頼を聞く立場なのに。

相手の人は大らかで良い人なんだろうけど、仕事は出来ないタイプだな。遊び相手には良いけど一緒に仕事はしたくない。話のスジが悪くて、枝葉に飛んでしまう。こちらが話のスジを戻してもダメだ。書類の肝心のページだけ撮影して、コチラ側で検討させて頂くことにして、最終回答は保留にさせて頂いた。

勝ち負けで言えば、こちらの負けだな。

その後は書類を片付けて食事をしながら話をしたのだが、話の内容に不自然なところが多くて、そこに引っかかってしまって、スムーズに理解できないことが多かった。その内容を書くと身バレしてしまうので書けないのが残念だ。なのでスゴク消化不良状態になって、落ち着かない気分だ。

どうもワイフの親戚筋の人々は、話にウソは無いんだろうけど、ちょっとビックリする内容とか、不自然な内容が多くて、話を聞いていてとても疲れる。とにかく腑に落ちないので、話の内容が消化不良になって、気分が悪くなることが多い。

そういう話し方は家系なんだろうか?生活環境なのか?生活レベルなんだろうか?

良くわからない人々なんだよなあ。

 

甘く危険な香り

何だか甘い話がワイフの親戚筋から流れてきた。

しかし甘い話に単純に乗るのど若くはない。

今日は午後半休にして出来る限り調査をしてきた。役所を回って書類を入手して、現地に行って現状を確認してきた。聞くと見るとは大違い。やっぱりデータは大事だ。データを持っているか否かで勝敗は決まる。

やっぱり甘い話には危険な香りがする。

明日は当事者に会って直接お話を聞くのだが、当事者が指定した場所が某有名ショッピングセンターだった。そこで食事でもしながらお話しましょうとのこと。食事といっても、フードコート、ビュッフェ形式レストラン、とんかつ屋だけだ。どうしたら落ち着いて話が出来るのか?

当事者には秘策がある?裏がある?私は既に相手のペースに乗せられた?もう負けてる?

下衆の勘繰りになって眠れない。

ヤバイTシャツ屋さん


ヤバイTシャツ屋さん - 「あつまれ!パーティーピーポー」Music Video[メジャー版]

大学の軽音楽部ノリなんだけど、単純に聴いてて楽しい。なんだか懐かしい感じがする。イイなあ、こういうバンド。

中学入学祝い

姪が4月に中学生になるので、入学祝いに筑摩書房のちくま日本文学を送った。

www.chikumashobo.co.jp

40冊全部だと予算がキビシイし、自分の娘に頂いた入学祝いより高くなってしまうので、20冊をチョイスして送ることにした。しかし、チョイスし始めると20冊では収まらなくて、結局25冊を送ることにした。それでも少し予算オーバーだが良しとしよう。

25冊全部紹介するのは大変なので一部をご紹介。良い本みたいです。 

三島由紀夫 (ちくま日本文学 10)

三島由紀夫 (ちくま日本文学 10)

 
内田百けん (ちくま日本文学 1)

内田百けん (ちくま日本文学 1)

 
芥川龍之介  (ちくま日本文学 2)

芥川龍之介 (ちくま日本文学 2)

 
志賀直哉 [ちくま日本文学021]

志賀直哉 [ちくま日本文学021]

 
萩原朔太郎 (ちくま日本文学 36)

萩原朔太郎 (ちくま日本文学 36)

 
江戸川乱歩  (ちくま日本文学 7)

江戸川乱歩 (ちくま日本文学 7)

 
澁澤龍彦 (ちくま日本文学 18)

澁澤龍彦 (ちくま日本文学 18)

 
宮沢賢治 (ちくま日本文学 3)

宮沢賢治 (ちくま日本文学 3)

 
ちくま日本文学全集夏目漱石

ちくま日本文学全集夏目漱石

 
太宰治 [ちくま日本文学008]

太宰治 [ちくま日本文学008]

 
堀辰雄 (ちくま日本文学)

堀辰雄 (ちくま日本文学)

 
谷崎潤一郎 (ちくま日本文学 14)

谷崎潤一郎 (ちくま日本文学 14)

 
梶井基次郎全集 全1巻 (ちくま文庫)

梶井基次郎全集 全1巻 (ちくま文庫)

 
ちくま日本文学全集正岡子規

ちくま日本文学全集正岡子規

 
柳田國男 [ちくま日本文学015]

柳田國男 [ちくま日本文学015]