文書生活 : TEXT LIFE

文書のある生活

釣行記:春一番のリヴァスポット早戸

そろそろ有給消化しなければならないので、金曜に有休をとって、朝からリヴァスポット早戸へ行ってきた。天気予報は気温20度らしいが、リヴァスポの気温は0度で、雪が沢山残っていた。路面の一部凍結していたぐらいだが、ロッドの先が凍りつくことはなかった。日が出てからは気温が上がって、日が当たる場所は本当に暖かかった。カイロが不要なぐらいだ。

気温も高いので、魚の反応も良い感じで、スタートか連続ヒットとなる。ただ、ヒットするルアーの傾向がいつもと違って、ボトム系のルアーが不発だった。SHIMANOふわとろもディープ系の35Dよりも35Fが良く、クランクもフローティング系でキビキビ動くJacksonのPYクランクが良い感じ。陽が射す場所ではパニクラのゴールドも良い感じだったがディープ系だったので流れのある場所では使えず。活性が高い時は金銀系のクランクが当たりそうと予想していたが、フローティング系の金銀クランクが良いかもしれない。

昼前ぐらいから強風が吹き荒れて、ちょっと釣りにくかった。リヴァスポは谷川なので、風の向きが一定でなく、右から左から荒れる感じ。途中30分ほど雨も振ったりして、気温以外の条件は良くなかった。

今日の当たりルアーはSHIMANOふわとろ35Fオムライス。これは凄かった。1キャスト1フィッシュの時もあった。それから放流直後のYAKIMA BAIT ROOSTER TAILも有効だった。冬の間はダメだったが、暖かくなればやっぱりスゴイ反応を示す。やっぱりこのルアーは外せない。

今日の釣果は94尾。17時まで粘ったが1束には届かなかったが、記録更新だ。次回は1束が目標。

ワイフのスマホを新調した

ワイフのスマホは初代のディズニースマホ。かなり古い上に、かなり使いにくい。もう訳がわからないくらい、使いにくい。契約も昔のままで、毎月Docomoに8,000円近く支払っている。あんまりお金に細かいことは言わないのだが、何故か電話代と切手代には物凄く細かいことが気になってしまう。当然自分と娘のスマホは相当前にMVNOに変更している。なので、以前からワイフに機種変更を迫っていたのだが、一向にワイフは機種変せずに頑固に初代ディズニースマホを使い続けていた。だが、とうとうそのスマホも物理的に壊れてきたので、機種変更すると同時にDocomoを解約することになった。ついにこの日がキタ。

ワイフの新しいスマホASUS Zenfone 3 (ZE520KL)にした。ASUSスマホは独自アプリがプリインストールされているのがウザいがある程度は消してキレイに出来る。特にGoogle Nowをインストールして有効にすれば、かなりスッキリする。Dual SIMも出来るので、EU圏を旅行するときは便利だ。

SIMはb-mobile。こだわりは無いが、既にb-mobileで4回線契約しているので、管理が楽だからだ。

一番手間がかかったのが、Docomoでの解約手続き。2時間待ちだった。皆、Docomoショップにどんな用事があるのだろうか?ちょっと理解できなかった。

夏の旅行

今週末はワイフの確定申告の準備をした。無事に終わって会計士の先生に書類を送って一段落。ヨドバシに時計の電池交換や修理に出したり(ヨドバシのアフターサービスポイントの期限が3月末なのに、まだ1万円以上ポイントが残っている)、春物の服を見たりしたが、時間が余ったので、夏の旅行の計画を具体化することにした。

パリまでの往復の航空券は抑えたが、パリから先の行き先は考えてなかった。なんとなく、アムステルダムとベルギーを考えていたので、少し真面目て調べてみた。

アムステルダムは町中は楽しそうだし、郊外まで足を伸ばせば古い田園風景が残っていて、色々と見るものもありそう。魚釣りも出来そうだし。

ベルギーは国自体が関東平野程度で、鉄道網があるので、ブリュッセルを中心に日帰りで行ける場所が街が多そう。ワロン地方のDurbuyまで行けると良いんだが、片道2時間はかかるらしい。

パリで色々と買いたいものもあるので、買い物時間も確保したい。

なので、結局、パリ2泊、アムステルダム5泊、ブリュッセル5泊、パリ2泊という計画をたててみた。ホテルはネットで調べて良さそうなホテルを選んでみた。パリはいつものサンジェルマンのホテルだ。

まだ春にもなってないので、ずいぶんと先の話だが、良いホテルは早めに抑えないと満員になってしまうから。ネットの評判も100%信頼出来るわけではないけど、ガイドブックよりは当てになるだろう。テロの心配もあるけど、行けるときに行かないと。チャンスは残り少ないと思うのだ。

リヴァスポとすそパを比べてみた

リヴァスポット早戸に良く行っているが、すすのフィッシングパークに行ってみて、2つの管理釣り場の違いを感じたので、ここに整理しておく。個人的な感想なのでご了承ください。

項目リヴァスポすそパ
立地 ◎:宮ヶ瀬湖の奥の早戸川水系に管理釣り場区画を作っているので、風景は良い。静寂、非日常感、スペシャル感がある。 ×:住宅街や破棄物処理センターが見えてしまいちょっと残念。トラックや工事の騒音も大きい。
アクセス ○:圏央道相模原ICから15分。途中舗装林道があり、冬場早朝は凍結する場合もある。道幅も狭い。  ◎:新東名長泉沼津ICから10分。道路状態は良い。 
周辺施設 ×:徒歩圏に周辺施設は無い。 ○:徒歩圏内にマクドナルド、コンビニあり。
広さ ○:全長650mの河川敷。一部中洲があり川は2つに分かれる。 ○:クリア/マッド/ミックスの大きな池+ストリームエリア。
釣り場 ○:河川を大きな岩などで区切っているので、常に流れがある。場所によって流れの強弱がある。

○:止水のポンド。

足場 △:河川敷で大きな石がゴロゴロしている。斜面も多い。一日いると良い運動にはなるが疲れる。常に足元に注意は必要。  ◎:整備されていてフラット。歩きやすいし、釣りやすい。一部ベンチもある。椅子を持ち込んでも良い。
水質 ○:クリア。神奈川県の丹沢山蛭ヶ岳を水源。夏場でも水温が低い。 ○:クリアとマッド。富士山麓の愛鷹大湧水の大規模湧水池なので、冬場は水温が高く、夏場は水温が低い。
魚の状態 ◎:水がキレイなので魚もキレイ。食べた時に臭みも無く美味しい。魚は小さめ。 ◎:非常に引きが強く活性が高いの釣って楽しい。一年の通じて水温が安定しているので、冬場も活性が高いらしい。怪我をしている魚も見られる。クリアポンドは大型のが多い。
魚の数 ○:多い。持ち帰り無制限なので、テンカラ漁師が大量取得した区画は魚が減ることもある。夏の台風や大雨の後は魚が流されてしまい、数が減ることもある。  ○:多い。持ち帰りは制限あるので、魚は減らない。
食堂 ◎:見た目と違い意外とちゃんとした食堂で、結構美味しい。そして、意外とキレイ。居心地も良い。 ×:食堂無し。
トイレ △:あんまりキレイではない △:あんまりキレイではない
その他 ◎:スマホ電波圏外なのでお気楽。   

釣行記:裾野フィッシングパークに初挑戦

金曜日に有休を頂いて裾野フィッシングパーク、通称"すそパ"に行ってきた。人気の管理釣り場で、釣具屋でもネットでも評判が良い。水がキレイ、魚が大きい、沢山釣れると良い事ばかり。その分、土日は激混らしいので、平日に行くことにした。

開場は08:00なので、5時半に愛車Z4号で自宅を出発。東名の御殿場SAで朝ごはんを食べて、新東名の長泉沼津ICで降りて、すそパに07:30に到着。ネットで下調べした通りに、受付の前に荷物を置いて順番取り。何故順番が必要なのか良くわからない。場所取りが重要とも思えないが。順番は10番目ぐらいだった。

今日のタックルはいつものようにベイトキャスティング1本のみ。他の釣り客はロッドを数本持ち込む人が多い。フライの人も多めかも。両方持ってきている人も居る。概して荷物が多めかも。

釣り場は大きな池が3箇所。大物が居て水深もあるクリアポンド(上の写真)。水に濁りがあるマッドポンド。新しく出来たらしい、少し水に濁りがあるミックスポンド。これ以外に、少し流れがあるストリームエリアがあり、これはリヴァスポット早戸に似た感じ。人気はクリアポンドで大物を狙う人が多いようだ。ここはルアーのみでフライ不可。フライの人はマッドポンドが好きなようだ。自分はミックスポンドから開始することにした。

初めての釣り場なので、手探りで釣り開始。手がかりは、Jacksonのルアー紹介をすそパでやっていたので、JacksonのPYクランクの薄ピンクからスタート。少し水に濁りはあるが、浮いてきている魚は見える。近場は底に着いているのも見える。ミックスポンドには自分をいれて二人しか居ないので、扇状にキャストをして反応を探る。開始直後だが反応は薄い。10投ぐらいしてアタリが出始めたが、フッキングしない。どうやらアタリがあったらリールとロッドを止めるぐらいでフッキングするようだった。そんな感じでポツポツと釣れてきた。引きが強いので、大物かと思うと、そうでも無い。どうやら魚が元気なので、アタリがあっても暴れてフックが外れるのかもしれない。手元でバラシも多かった。それにしても引きが強いの釣っていては楽しい。

反応が良かったのはJacksonのBottom Magic。全く根掛かりしないのでやりやすかった。リヴァスポでダメだったHMKLのZagger Bottomが良い感じ。いつものSHIMANOふわと35D-Fも良い感じ。加えて今回初投入のSHIMANOふわとろ35Fも良い感じ。35Dと35Fの違いは35Dがシンキング〜サスペンドだが、35Fはフロートで動きも少しキビキビしている。重さは0.2g軽いがキャストの感じはほぼ同じ。35Fにだけ設定されているカラーを使ったが、オムライス、ネオングロー、バナナグローは良い感じ。

11時に放流があって、少し魚の活性が上がってポツポツ釣れた。この時点で20尾なので、かなりスローペース。富士山系の湧き水を使っているので水温が高く、気温も高い。もう少し釣れても良いのだろうが、どうも釣り方がリヴァスポと違うのらしく、釣り方が良くわからない。周囲はマイクロスプーンを使っている人が多いので、参考にならない。

ミックスポンドも人が増えてきたので、ストリームエリアに移動。人がほとんど居ない。よく見るとJacksonのYoutubeでBottom Magicを試したのはこの場所っぽいことが分かる。早速Bottom Magicを投入すると、Youtubeとおんなじような高反応になる。このルアーは本当に素晴らしい。そして相変わらず魚のアタリがわからない。ここで5尾ほど釣り上げてから、お昼ごはんを食べた。受付でカップラーメンのタダ券を頂いたので、それとカップ麺を引き換えてBBQスペースのテーブルで頂いた。日差しがあって暖かく、N-3Bを着ていると暑いぐらいだ。

食後はミックスポンドに挑戦してみた。水が濁っていて魚は全く見えない。日光が当たっているところは少し見える程度。底の様子は何かしら色々あるようで、Bottom Magicは使えなそう。ふわとろ、PYクランクなどをカラーローテーションしながらキャストすると、ポツポツ当たる。ミックスポンドより魚が大きいようで、結構引きが強くて楽しい。DAIWAのアルファス・エアーはドラグ時に音が出ないので、どれくらいラインを引き出されたか分からないが、ランディングするのにちょっと手間がかかる。それに、数回はフックが伸びてしまったり、折れてしまうこともあった。ラインブレイクは1回だけで、スナップの結び目から切れたようだ。午後の放流もあったようだが、釣るのに夢中で気が付かなかった。

16時を過ぎて48尾。リヴァスポなら既に帰宅する時間だが、スタートも遅いしナイター設備もあるので、もう少しだけ粘ることにした。大物がいるクリアポンドは自分のタックルでは辛いだろうから、ミックスポンドに戻って最後の数尾釣ることにした。日没前後は魚の活性が上がると聞いていたが、反応はボチボチで、すごく良いという感じではないが、人の少ない大きな池で思い切りキャストするのは楽しい。数回のバラシを経て6尾ぐらい釣り上げて、キリの良い数字(?)の54尾で納竿とした。

帰りがけにクリアポンドを見学してみた。確かに大物が多いがスレていそうで、魚に反応させるのは難しそう。80cmぐらいのもゴロゴロいるので、丈夫なタックルがあればチャレンジしてみるのも良いかも。ちょっとキャストしてみようかと思ったが、やめにしておいた。ここで再開するとエンドレスになりそうだったから。

釣行記:1月にしては暖かいリヴァスポット早戸で良い釣果

日曜日にリヴァスポット早戸へ。早朝4時過ぎに自宅を出発。いつもは朝食はコンビニで買っていたが、今回は自宅近くのすき家で牛丼を頂いた。やっぱりしっかり食べたほうが良い。早朝にもかかわらずお客さんが数名いた。コンビニではオヤツを買ったが、この日は食べずに終わった。

5時半に現地到着。1月にしては暖かく、気温は2度ぐらい。ロッドガイドについた水滴が凍りつかないので楽だった。日曜日にしては人が少ないが、明るくなれば人が増えてくるんだろう。天気予報は下り坂なので、良く釣れるかもしれない。

6時から釣りスタート。まだ暗いので魚の位置がよく見えない。前回良い結果だったSHIMANOふわとろ35D-Fいちごオーレをキャストして、着水と同時にヒット。幸先良い感じで、2連続ヒットとなる。3投目からヒットが続かないので、区画を移動でキャストすると良い感じでヒットが続く。8時の段階で20尾を超えていたので1時間で10尾以上。良い感じだ。

9時過ぎに放流があったので、ヒットが続いて、11時前で50尾弱。前回の一日で36尾ぐらいだったので、真冬にしては相当良いペースだと思う。もちろん、上手な人はもっと沢山釣っている。ベイトキャスティングのみで釣っているので、管理釣り場の定番のマイクロスプーンは使えないし、管理釣り場としては重たい3g以上のルアーを使っている。そんなに良い条件ではない割には良いペースかなと自画自賛しながらお昼ごはんにカレーうどんを頂いた。

午後からは区画を移動しながらポツポツと釣り上げた。目標を64尾として、目標達成したら帰宅するつもりが、結構良い感じで釣れ続けていたので、時間制限で15時まで続けることとした。15時で72尾となって、前回の2倍の釣果となったので納竿とした。

今回は新しいルアーを色々と試してみた。HMKLのZAGGER 50 B1 Heavyを試してみた。使い方としてはJacksonのBottom Magicと同じような川底をついばむ小魚のような動きをさせるのだが、反応が良くない。Bottom Magicのようにハイプレッシャーでもさなかが大興奮するようなことにはならない。JacksonのPYクランクも試してみたが、これは良い感じの反応で結構釣れた。特に少し流れがある場所ではふわとろは動きが雑になってダメだが、PYクランクは良い感じでヒットした。またキャストしやすくてフックにラインが絡まないので使いやすい。またJacksonの評価が上がった。

次回は平日に休みをとって、裾野フィッシングパークに行くかな。